先日、友人の結婚式に参列したときのことです。華やかな雰囲気に包まれた披露宴で、友人がとても幸せそうに見えたので、私まで胸がいっぱいになっていました。そんな感無量なムードの中、やらかしてしまったときのエピソードです。
トイレに立ったところ…
披露宴の途中で急にトイレに行きたくなった私は、そっと会場を抜け出そうとした瞬間、思いがけず足を滑らせて転んでしまいました。そのはずみで隣のテーブルにぶつかり、飲み物がこぼれてしまったのです。
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恥ずかし過ぎて動けない!
周囲の人たちは驚いた様子で私を見つめ、私の顔は一気に熱くなりました。慌てて立ち上がり「大丈夫です!」と声を上げたものの、恥ずかしさと焦りで足がすくみ、うまく動けなくなってしまいました。
幸い、近くにいた方が手早く飲み物を拭き取ってくれ、なんとかその場をやり過ごせましたが、その後もしばらくは注目されるのが怖く、トイレまでの道のりがとても長く感じられました。