
画像はイメージ(Flicker/ vaboo.com
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警視庁警備部災害対策課の職員が、ゴミ袋を使ったポンチョの作り方をSNSで紹介しました。
ゴミ袋で簡易ポンチョ
同課の職員が今回使ったのは、70Lのゴミ袋。
袋の底面側を左上に、袋の口側を右上にした状態でおいてください。
袋の側面のつながっている部分を切り離し、写真のようにジグザグ方向に切っていきます。
それぞれ、切る長さが変わっているので注意しましょう。
切り終わったら、胸や顎の下で結んでください。
簡易的なポンチョの完成です。
こちらの方法は、職員がネット上で調べたものだとのこと。
実際に着てみると、「意外に暖かく、災害時の雨除けや防寒対策に有効だと感じました」と感想を明かしています。
ネット上では「暖かいのが意外」「ゴミ袋って使えるな」「何かあった時のために用意しておこう」といった反応が上がっています。