【祝!万博開幕】大阪行くなら食い倒れたい!天下の台所が誇る美食店リストを東カレ5月号で大特集

ついに4月13日、「大阪・関西万博」が開幕!

数々のメディアで報じられ、にわかに大阪熱が高まった人も多いだろう。20年ぶりの日本開催である今回の万博、次はいつか…と考えれば、せっかくなので行っておくのが大人の選択。

大阪といえば、古くから「食い倒れの街」と呼ばれるほどの美食都市ゆえ、グルメの計画をしっかり練るのが大正解。

東京カレンダー5月号では現地取材で見つけ出した“大人の大阪”の美食リストを大特集。

これを読めば、大阪トリップが未経験のグルメ旅行へと昇華する!

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食い倒れるならここへ行け!いま注目の3大美食エリアを徹底解剖

大阪は食い倒れの街。ぜひ、とことん食べまくる覚悟を決めて訪れてほしい。

とはいえ、大阪は広い。そして、街のキャラも濃く、トレンドは目まぐるしく移り変わる。

東京カレンダー5月号では、2025年、大阪で「絶対に行くべき3大エリア」を現地取材を重ねて決定。美味なる店を徹底取材した。



それは、「心斎橋・本町」「天満」「福島」の3エリア。

百貨店も商店街もある心斎橋。そしてビジネス街の本町は、大阪ミナミの最先端で、お洒落に飲むならうってつけ。

天満は、提灯が並ぶ「ちょうちん通り」をはじめ、細い路地にも小体な飲食店が連なっていてまさに酔いどれ天国だ。

「食の街」としても知られているのが福島。洒脱な店も多く、度々メディアでも特集が組まれるほど。食偏差値の高さを求めるなら、間違いない。



写真は天満エリアで話題沸騰中の『もつ料理 なかみ堂』のもつ鍋。大阪の地力を感じられる。

そのほか、どれだけ食べても上限¥8,000の焼き鳥店や長蛇の列の麻婆豆腐、唯一無二のイカスミパエリア、大阪でしか流通していない鴨料理…。

東京カレンダー5月号では渾身の取材で選び抜いた旨い店を怒涛の掲載。読んでいるだけで新幹線に飛び乗りたくなるはずだ。



大阪の高級店は、東京にはない刺激に満ちている!

派手でゴージャス。そして個性の強さ。大阪のイメージは、そのままファインダイニングにも反映されている。

つまり、艶やかなる店が、実は群雄割拠しているのだ。

東京の美食は食べなれた大人こそ、大阪のファインダイニングで新たな体験をしてほしい。



空間も東京とはひと味違う。

左官塗りのアプローチを抜け中に入ると、洞窟のような秘密基地的な空間が広がる『アニエルドール』もそのひとつ。

「料理もお皿も日本のテロワールを意識するようになって、店内も白いクロスの綺麗なレストランというより、日本のものづくりに通ずる空間にしたくなりました」と藤田晃成シェフ。

2017年よりミシュランの一ツ星を維持するフレンチは、さらに勢いを増している。



ビールの泡に「東京カレンダー」が⁉関西在住のグルマンが教えてくれたのは、会員制の秘められた焼き鳥店。

事前に伝えておけば、レーザープリントで生ビールをメッセージをメッセージ入りにしてくれるという。

今回は特別に、東カレ読者限定で2組4名様分のスペシャルシートを抽選でプレゼント!応募方法は月刊誌5月号にてご確認を。



天下一の焼肉店がしのぎを削る大阪で、予約が1年先まで埋まる人気ぶりなのが『京洛焼肉 ぽめ』。

肉旅(ミートリップ)が趣味という肉食系ライターの小寺慶子さんは初めて店を訪れたとき「あまりの衝撃にトングを持つ手が震えた」と話す。

東京カレンダー5月号では、そのためだけにでも行きたい高級店も完全リスト化。保存して、遠征の計画を練ってほしい。



世界中でその名が轟く『HAJIME』を知っているか?

国内外の食通が飛行機に乗ってでも、『HAJIME』を体験したいと切望する。食事が叶えば、涙を流す人が後を絶たないという。

そこまで人の琴線に触れる食体験を形づくるまでオーナーシェフの米田 肇氏が費やした時間は計り知れない。

東京カレンダー5月号では彼が辿り着いた哲学を紐解く。



大阪のホテルこそ、都会の大人を高揚させる遊び場だ

ホテルはある種の空間エンタメ。そこに身をおき、ブランドごとの世界観を体感することに醍醐味があると言えるだろう。

そして大阪は、日本中で唯一この地にしかないラグジュアリーホテルブランドが数多く存在する土地。しかも、万博を契機に新規開業ラッシュときている。

東京カレンダー5月号では、泊まるべき9軒のホテルとその魅力を深掘り。

「セントレジスホテル大阪」「ウォルドーフ・アストリア大阪」…東京が嫉妬する、最上級のラグジュアリーホテルに今こそ!



有村架純さんと焼きそば、って色っぽくて驚いた!

表紙を飾ってくれた女優・有村架純さんを、本場・大阪の味を伝える銀座のお好み焼き店へご案内。

焼きそばを食べる姿がしっくり馴染み、かつ見る人をドキドキさせるのは、彼女が関西出身だからだろうか。

上京して14年。経験を重ねた有村架純さんが、大阪を、東京を、そして両方の地で培われたマイルールを語る。



スパッツを脱いだ〝座長〞が魅せる、大人の男の包容力

成熟した大人の色気を醸すのは、「吉本新喜劇」の座長・アキさんだ。大阪で絶大な人気を誇り、新喜劇を勢いづける笑いのスターである。

東京カレンダー5月号では、そんなアキさんが舞台でお馴染みのスパッツを脱いでシックなジャケットを纏い、“大阪のモテ男”を演じてくれた。

舞台は、大阪を代表するイケイケなラグジュアリーホテル。座員総選挙3連覇のアキさんが語る、「大阪の〝モテる〞論」も必読だ。



特別増刊号「大阪カレンダー」も発刊。表紙は正門良規さん!

今号は、大阪に敬意と憧憬を表して「大阪カレンダー」も特別増刊号として刊行。

表紙を飾ってくれたのは、関西発グループ「Aぇ! group」のメンバー、正門良規さんだ。

舞台となったのはフィレンツェに続く世界で2つ目のバーとして昨秋、梅田にオープンした「グッチ ジャルディーノ」。

「旬の大阪で、愛を語る」と題し、イタリアのエレガンスが香る艶やかな空間で、9ページに渡り艶やかな姿を披露してくれた特別増刊号、今すぐ欲しいならこちらをクリック!