ASSOCIATED PRESS/Denis Poroy

第一子が誕生して以来、不調が続いているドジャースの大谷翔平選手。

【動画】「力みすぎている」と監督から言われた大谷翔平

同僚のムーキー・ベッツ選手がコメントしました。

不調が続く大谷翔平

大谷選手は2025年4月25日(日本時間)現在、打率.261。

直近の6試合では26打数6安打、本塁打2本と打率は.230と低調気味です。

23日(日本時間24日)に行われたシカゴ・カブスとの試合では、2回のチャンスで凡退に終わりデーブ・ロバーツ監督が苦言を呈した場面もありました。

そんな大谷選手について、同僚のムーキー・ベッツ選手はアメリカメディア「Los Angeles Times」の取材に対し「彼も人間だよ。何も悪いことをしないのにみんな慣れすぎてるんだと思う」とコメント。

続けて「明日には4本ホームランを打ってもおかしくない。彼はたしかにスランプっぽい時期もあるかもしれないけど、俺たちは絶好調なときも全部見てきている」とエールを送っています。

ベッツ選手の言葉に対しネット上では、「近くにいるからこそ言える言葉」「素晴らしい。ベッツも頑張って」「名言だ」という称賛の声が上がりました。