「日本人です」と偽った中国人ユーチューバーの「末路」に賛否両論

画像はイメージ（Flicker/
Lloyd Morgan
）

今、世界を巡りながら生活をする中国人ユーチューバー・ハンさんの動画が物議をかもしています。

日本人を名乗った中国人の末路

それは、彼がエジプトを旅行していた時のこと。

現地でバスを利用した際、運転手から国籍を聞かれたハンさんは「日本人」と答えました。

すると運転手は、通常価格の10倍もする運賃を彼に要求したのです。

怒ったハンさんは「今すぐバスを降りる」と伝えたところ、半額の5倍まで値下げをしたそうです。

急いでいたため、渋々その額を払い降車しましたが、ハンさんは運転手に「警察に通報するぞ！」と怒りを露わにしています。

その後も、歩きながら「あんなことをして恥ずかしいと思わないのか」と怒りは収まらない様子。

しかし無理に反抗すると攻撃されてしまうこともあるため、「自分の安全が最優先」「安全第一」とも伝えています。

彼の動画に対し、世間からは「そもそもなぜ国籍をごまかしたんだ」「嘘をついたのが一番悪い」「国籍を偽る方が恥ずかしいよ」といった失笑の声が。

ほかにも「いまだに世界では『日本人はお金持ち』のイメージだからぼったくろうとしたのかな」など、多くの反応があがっています。