「ビールのワイン化」ってどういうこと?クラフトビールを学んで味わうペアリングセミナー

「ビールのワイン化」ってどういうこと?クラフトビールを学んで味わうペアリングセミナー

国内外のブルワリーでさまざまなクラフトビールが造られ、その味わいや色、香り、飲むスタイルも多種多様に。それに伴い、フードメニューも相性のよしあしが生まれてきます。そこで、クラフトビールについての基礎知識とペアリングを学べるセミナーに編集部が参加してきました。

ブームからブンカへと昇華していくクラフトビール

「最近はビールのワイン化、なんて言われています」と、セミナーの先生を務めるスプリングバレーブルワリー(以下SVB)ブランドアンバサダーの中水和弘さん。つまりワインには“飲む・香る・語る”楽しみがあり、ビールもそれに近づいているという話。最近では日本でもクラフトビールのバリエーションが増えて、味わいはもちろん香りもさまざま。原料や製法や生産者のストーリーを知ると誰かに話したくなるのは、確かにワインもビールも同じかも。
冷えたジョッキで「とりあえずビールゴクゴクプハー」の時代を経て、今は会話を楽しみながらそれぞれのお気に入りをゆっくりと味わう時代。だからちょっとした知識があると、ビールライフがもっと楽しくなりそうです。

ラガーとエール、これだけ覚えればつかみはOK

現在、世界中でつくられているビールの種類(ビアスタイル)は、なんと108種類。さまざまな製法が発展し、今でもその数は増えているのだそう。中でも大きく分けると下面発酵のラガーと上面発酵のエールの2種類。スッキリ飲みやすく日本をはじめ世界で主流のビールがラガー、香りや苦みなどに特徴のあるイギリスで主流のビールがエールと覚えておくと、ビールの選び方が分かりやすくなります。
例えば、クラフトビールの初心者が「普段飲んでいるビールに近いもの」を飲んでみたければラガーを、「ちょっと変わった個性的なもの」を飲んでみたいというときはエールを選べばと間違いないとのこと。
日本における約150年のビールの歴史の中で、大手メーカーがつくってきたのは、ほぼラガータイプの「ジャーマン・ピルスナー」という種類なので、ビールの世界はまだまだ広いのです。

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