【ローソン限定】トナリ監修「辛激」シリーズがクセになる!

第1821回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
からあげくんやLチキなどのホットスナック、プレミアムロールケーキをはじめとするウチカフェスイーツなどが人気のローソン。3月13日にはいくつもの新商品が発売されたのですが、今回注目したのは、「東京タンメン トナリ」とコラボした2つのローソン限定商品。さっそく購入し、試食してみました。

【ローソン限定】トナリ監修「辛激」シリーズがクセになる!

ローソン×トナリ×明星のコラボ

2つのローソン限定商品というのは、「明星 トナリ監修 辛激焼タンメン」(税込235円)と「明星 トナリ監修 辛激ワンタンスープ」(税込178円)。

「明星 トナリ監修 辛激焼タンメン」は、食べ応え十分の太麺に、牛、豚、魚介や中華醤に、味噌を合わせた激辛ソースの旨みが広がる一品。

「明星 トナリ監修 辛激ワンタンスープ」は、鶏や豚、イカやホタテの旨みが効いた粉末スープと、赤と白の味噌に豆板醤が効いた激辛の液体スープを合わせた、ワンタン入りの激辛スープ。

「辛激」と付いていることやパッケージの雰囲気からもわかるように、どちらも「激辛」が売りのよう。これまで、何度も激辛新商品を試してきた筆者は、迷わず購入しました。

辛さだけでなく旨みも!

さっそく実食! ということで、購入した「明星 トナリ監修 辛激焼タンメン」と「明星 トナリ監修 辛激ワンタンスープ」の両方にお湯を注ぎます。どちらも待ち時間は4分。お湯を注ぐまでの間は、特に「激辛」を連想するようなことはなかった気がします。

4分経過し、「明星 トナリ監修 辛激焼タンメン」には激辛ソースを、「明星 トナリ監修 辛激ワンタンスープ」には液体スープを加えると、ちょっと動揺…。

【ローソン限定】トナリ監修「辛激」シリーズがクセになる!

先ほど、「激辛を連想することはなかった」と言いましたが、最後の最後に来ました。みるみるうちに真っ赤に染まっていくのです。

しかも、この時気づいてしまったのですが、2つとも一気に作ってしまったがゆえに、「激辛×激辛」という何とも衝撃的な食べ合わせを生み出してしまった…。

肝心の味はというと、「明星 トナリ監修 辛激ワンタンスープ」は激辛というよりもピリ辛くらいの印象。多少の辛さは感じるのですが、それ以上にスープの旨みが際立ちます。

一方の「明星 トナリ監修 辛激焼タンメン」は辛い! これまでの経験上、激辛グルメは“ニオイ”が強烈で、涙が出そうになることもあったのですが、今回はそれがありませんでした。そのため、ちょっと油断して口に入れてしまい、あまりの辛さに「してやられた」と感じました。

ただ、激辛の奥に味噌のコクや旨みが追い付いてきて、辛いけれど、どんどん箸が進む! 食べ終わった後には、ほんのり汗ばんでいました。

どちらもお味は「GOOD!」なのですが、注意書きにも書かれている通り、子どもに食べさせるのはやめたほうがよさそう。また、辛いものが苦手な方も、やめておいたほうがいいかも。

辛いものって、時々無性に食べたくなるんですよね。辛い物が食べたい気分の時、ローソンの「辛激」シリーズはいかが?
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)

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