「ガーナムース」は2つのフレーバー
新商品というのは、「ガーナムース<ふんわりキャラメル>」と「ガーナムース<ふんわりミルク>」(いずれも想定小売価格税別240円前後)の2つ。3月13日より、全国で発売開始されました。

ロッテのプレスリリースを見てみると、それぞれの特徴は以下の通り。
【ガーナムース<ふんわりキャラメル>】
ふんわりとろける口どけに仕上げたキャラメルチョコムースをガーナミルクで包んだ2層のチョコレートです。ガーナミルクのコクのある味わいと、キャラメルチョコの香りと優しい味わいが口の中に広がり、ムースチョコならではの、ふんわりとろける口どけを堪能していただける商品です。
【ガーナムース<ふんわりミルク>】
空気を抱き込んだムースチョコのふんわりとろける口どけ。かる~いくちどけに仕上げたホワイトチョコムースをガーナミルクで包んだ2層のチョコレートです。一粒でガーナミルクのコクのある味わいとムースチョコのやさしいミルクの味わいが楽しめます。個包装になっているので、家族や友人とシェアして食べやすい商品です。
ふわふわで軽い食感♪
商品名に「ムース」や「ふんわり」といったワードが使われているからなんとなく想像してはいましたが、やはり「ふんわりとろける口どけ」が“カギ”のよう。
文字で見るだけではわからないこともあるかと思い、さっそく買ってきました!
まず試食したのは、「ガーナムース<ふんわりキャラメル>」。口に入れてすぐは、キャラメルよりもミルクの風味が強い印象ですが、口の中で溶けていくうちにキャラメルがふわっと香ってきます。キャラメルの主張があまり強くなく、さりげなく感じられるから、とっても上品な一粒です。

「ガーナムース<ふんわりミルク>」も、さりげない“ミルク感”で甘すぎることもなく、でもコクがあって、意外と濃厚な味わい。濃厚だけどもったりしていないので、いくらでも食べられそう!

また、どちらも共通しているのは、ふんわりとして軽い食感と、口どけ。実際に食べてみて、「ガーナムース」という名前であることに納得がいく柔らかさでした。口どけだけで言うと、まるで“生チョコ”のような感じです。
もちろん、定番の「ガーナミルク」もおいしいのですが、それとはまた違ったおいしさがあります。家事や育児の合間に「ガーナムース」で一息。いつもよりも“ちょっと贅沢”なコーヒータイムはいかが?
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
出典:ロッテ「ガーナムース」プレスリリース