SUNAOシリーズの新商品はビスケット
そもそも「SUNAO」とは、こだわりの素材を使い、余計なものを省きながら、理想のおいしさを追求した“カラダにやさしい”お菓子。
2017年2月20日より発売されたアイスは、糖質を40~50%オフ、カロリーを80kcalに抑えながらも、しっかりコクのあるおいしいアイスでした(同商品は満足感が高めなので、ダイエット中だった筆者もよく食べていました)。
そんな同シリーズから、ビスケットが発売されたのです。2018年4月3日より発売されたのは、「SUNAO<発酵バター>」と「SUNAO<宇治抹茶>」、「SUNAO<チョコチップ>」の3種類。

箱のなかには小袋が2つあり、1袋あたり15枚程度のひと口サイズのビスケットが入っていて、“ぱくぱく食べることにより満足できる”のだとか。また、発酵バターや石臼挽き抹茶、バンホーテン®ココアパウダーなどの厳選素材を使用しているのもポイント。豆乳や小麦胚芽で作られたビスケットは、通常のビスケットに比べて糖質が50%オフだから、カラダを気にしている人でも食べやすそう。
今回筆者が実際に購入して食べてみたのは、「SUNAO<発酵バター>」ですが、バターの風味がよく、さっくりとした食感でやさしい味わいのビスケットには、シンプルなおいしさがあり、どんどん食べてしまうほど(食べすぎには注意しないと…)。
ちなみに、5月8日からは「発酵バター」と「チョコチップ」の小袋タイプも発売予定。内容量が半分になるので、ちょっとつまむのにちょうどよさそうです。
「おやつを食べたいけど、カラダが気になる」そんなママでも食べやすいであろうSUNAOシリーズ。まだ食べたことがなければ、お試しください。
(文・山手チカコ/考務店)
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