安納芋のフランスパン
2020年10月6日(火)、ローソンが発売したのが、「マチノパン おいもとバターのフランスパン」。税込160円で販売中です。

同商品は、”小麦風味豊かなフランスパンに、鹿児島県産安納芋の餡とグラスフェッドバターをサンド”し、”バターに入れたトスカーナ岩塩の塩味が餡の味を引き立てる、甘じょっぱさがクセになる味わい”とのこと。
冒頭でも書いた通り、筆者が「マチノパン」シリーズで特におすすめするのが、フランスパンを使ったもの。最近も「マチノパン 芳醇チョコレートのフランスパン」や「マチノパン あんことバターのフランスパン」など、激ウマ新商品が続々と登場しています。同商品もSNSなどで注目されているようで、「めっちゃおいしい」「おすすめ」といったコメントを発見しました。
≫関連記事:これが150円!? 和洋折衷の「マチノパン」が絶品すぎる!!
≫関連記事:さすが「マチノパン」!!チョコレートとフランスパンの相性が最高すぎる!
めちゃくちゃウマい!!

「マチノパン」のフランスパンは、サイズがわりと小ぶりなのが特徴です。でも、それがちょうどいい。開封した時点で、安納芋のほっこり甘~い香りが漂ってきて、それだけでもおいしい……。半分に切ってみましたが、安納芋の餡とグラスフェッドバターがたっぷり入っていますよ。

フランスパンは、”硬すぎず、やわらかすぎず”の絶妙な食感で、毎度のことながら裏切らないおいしさです。安納芋の餡は、しっかりと甘みがある中に、安納芋の素材そのものを感じられる仕上がり。餡というよりもペーストに近いかも?
また、グラスフェッドバターの塩味が安納芋のしっかりとした甘みを引き締めていて、いい仕事をしていますよ。
(文・関根僚輔/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
■記事を書いた人

関根僚輔
大学卒業後、一般企業に就職。営業職として約5年間働いたのち、友人の誘いで2020年よりライターとしての活動を開始。
大学卒業後、一般企業に就職。営業職として約5年間働いたのち、友人の誘いで2020年よりライターとしての活動を開始。