レシピ|いつも家にあるツナ缶でパリパリ焼き春巻き

レシピ|いつも家にあるツナ缶でパリパリ焼き春巻き

第2回 買い物に行けないときの缶詰レシピ
常備しているツナ缶、コーン缶と家にある材料でできるスティック春巻きは、手で持ってパクッと食べやすいのが魅力。揚げずにフライパンで焼くだけだからとっても簡単です。

焼きツナコーンスティック春巻き

焼きツナコーンスティック春巻き

材料(8本分)

ツナ缶 小1缶(70g)
ホールコーン缶 50g
キャベツ 2枚(100g)
玉ねぎ(みじん切り) 30g
(a)小麦粉 大さじ1
(a)マヨネーズ 大さじ2~3
(a)塩 少々
春巻きの皮 4枚
(b)小麦粉、水 各大さじ2
サラダ油 小さじ1

作り方

STEP 1.

ツナ、コーンは軽く汁けをきる。キャベツは粗みじんに切る。

STEP 2.

ボールにSTEP1と玉ねぎ、(a)を合わせて混ぜ合わせる。

STEP 3.

春巻き皮は半分に切る。STEP2を1/8量ずつのせて巻き、巻き終わりと両端に混ぜ合わせた(b)をつけてとじる。

STEP 4.

フライパンにサラダ油を中火で熱し、STEP3の巻き終わりを下にして並べる。両面にきつね色がつくまで焼き、器に盛る。

■協力一覧

料理・スタイリング/みないきぬこ 撮影/鈴木泰介 構成・文/川端浩湖
 

プロフィール

みないきぬこ
みないきぬこ
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。