【産後あるある】赤ちゃんのお世話に追われて自分の食事はコンビニばかり

【産後あるある】赤ちゃんのお世話に追われて自分の食事はコンビニばかり

赤ちゃんのお世話に追われて忙しい産後。授乳中でもコンビニのお弁当などを食べていて大丈夫か、管理栄養士の富田チヤコさんが解説します。パッケージにある栄養成分表示などをよく確認し、主食、主菜、副菜を意識。できれば添加物の少ないものを選ぶといいようです。

赤ちゃんとの生活はバタバタと慌ただしいため、掃除や洗濯、料理などの家事は滞りがち。慣れないうちは、時間に追われるばかりかもしれません。授乳中でも、毎日の食事がコンビニなどで売られているお弁当やお惣菜でも大丈夫なのでしょうか? 今回は、外食や中食のとり方についてお伝えします。

買ってきたものでも大丈夫!

コンビニはもちろん、デパートやスーパーで販売されているお弁当やお惣菜を買って食べても問題ありません。

ただし、市販されているお弁当やお惣菜の多くは塩分が多かったり、揚げ物のように脂質の多いメニューもあります。パッケージにある栄養成分表示などをよく見ながら買いましょう。

主食、主菜、副菜をそろえるように

授乳中もできるだけさまざまな食品から栄養をとることが大切です。たとえば、メインとなる主菜は外で購入し、スープや味噌汁のような汁物を一品作るなど、手作りのものを加えると、不足しがちな野菜もスムーズにとることができます。主食、主菜、副菜が食卓にそろうようにしましょう。

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