【離乳食のキホン】赤ちゃんはいつから海藻が食べられるの?

【離乳食のキホン】赤ちゃんはいつから海藻が食べられるの?

赤ちゃんがいつから海藻を食べられるかについて離乳食インストラクターの中田馨さんがお伝えします。海藻を離乳食に使うときには、月齢の目安の大きさより小さく切る、少量だけ使う、トロトロに煮込むなどの工夫をしましょう。

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。海の野菜といわれる海藻。離乳食にも取り入れてみたい海藻ですが、赤ちゃんはいつから食べられるでしょうか?

海藻にはどんな栄養があるの?

日本は海に囲まれた島国です。海藻の種類は豊富といわれています。海藻には食物繊維やカルシウム、リン、亜鉛などのミネラルも含まれています。低カロリーで栄養豊富なので、ママにはダイエット食品として使えますね。

赤ちゃんが食べられる海藻とその時期

この海藻、赤ちゃんはいつ食べられるでしょうか。海藻は離乳食中期・後期ごろからがおすすめです。離乳食中期には、青のり、わかめ。離乳食後期には、ひじき、寒天、めかぶ、焼きのりなどが食べられるようになります。

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