全卵が食べられるようになっても加熱を
かたゆで卵の卵黄は、ぽそぽそとして赤ちゃんにとって食べにくいときがあります。卵黄は裏ごしをして、ミルクなどでのばしてトロトロにしたり、おかゆの上にのせて混ぜて食べると食べやすくなります。
全卵が食べられるようになると、たとえば炒り卵、卵焼き、オムレツのような卵料理も食べられます。このときも、卵は中まで火を通すこと。できるだけ、半熟の卵を食べることは避けるようにしましょう。
卵を食べたあと、赤ちゃんの体に湿疹が出るなど、ちょっとでもおかしいと感じたときは、すぐに病院に行きましょう。病院では、担当の医師に「いつ、どんな食べ物を食べて、どういう症状が出たのか」を説明する必要があります。気になる症状が出たときは、食事の時間や食事の内容を記録し、医師に伝えましょうね。
※引用元:ニュース(食・レシピ)「アレルギーが心配なママへ!離乳食の始め方・進め方『卵』」〈 https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/5304〉
まずはかたゆでの卵黄からスタート→じょじょに卵白をプラス→全卵、という順番を覚えておきましょう。また、矢部管理栄養士が回答しているように、少しお休みを入れながら慎重に進めてあげてくださいね。
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配信: ベビーカレンダー(レシピ)
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