パクパク期への移行のタイミングや作り方のコツ【専門家が監修】

パクパク期への移行のタイミングや作り方のコツ【専門家が監修】

この記事では離乳食のパクパク期について解説します。パクパク期は離乳食完了期。目安としては1歳から1歳半とされていますが、赤ちゃんにより個人差があります。丸呑みせずにしっかり歯茎で潰してもぐもぐできていればパクパク期のメニューに移行させていきましょう。

パクパク期の食事の量の目安

赤ちゃんにも小食な赤ちゃんであったり食いしん坊の赤ちゃんであったり、個人差があります。どれくらい食べるのが適量なのかというのはママにとっては悩むところかもしれません。

その時は、一回の食事につき、炭水化物・野菜・タンパク質を合わせてこども茶碗一杯程度を目安にすると良いです。

大人の食事の準備から少しずつ取り分けて準備できる量なので、大人の食事作りと並行して赤ちゃんの分も準備できるためスムーズです。

パクパク期(1歳~1歳6カ月ごろ)はどんなメニューにすれば良い?

大人が食べる食事と赤ちゃんが食べる食事をバラバラに作っていたのでは、とても大変です。ですから、大人が食べる食事から同じ食材を使って離乳食にするようにすると手間が省けます。どのような方法があるかご紹介します。

【朝食(洋食)】

<大人>

・パン

・ゆで卵

・野菜スープ

・ヨーグルト

<赤ちゃん>

・フレンチトースト(溶き卵に牛乳を混ぜ、食パンを浸します。それを少量のバターをひいたフライパンで焼きます)

・野菜スープ(具材を指で潰すことができるくらいまで柔らかく茹でて、薄味をつけます)

【朝食(和食)】

<大人>

・ごはん

・納豆

・みそ汁

・ほうれん草の胡麻和え

・生鮭のムニエル

<赤ちゃん>

・ごはん

・納豆とほうれん草の和え物(茹でたほうれん草を刻み、ひきわり納豆と醤油とだし汁を混ぜて加熱します)

・生鮭のムニエル(大人用のムニエルの味の薄い部分をほぐしたり、とろみを付けたりします)

【昼食】

<大人>

・鶏挽肉のカレーライス

・サラダ

<赤ちゃん>

・鶏挽肉と野菜のトマト煮

(カレールーを入れる前の柔らかく煮た食材を取り出して、食べやすい大きさに切ります。そして、サラダ用のトマトの皮を剥いて小さく刻み、混ぜ合わせて塩や少量のケチャップで味付けします)

【夕食】

<大人>

・ごはん

・ほうれん草のおひたし

・肉じゃが

・すまし汁

<赤ちゃん>

・ごはん

・肉じゃが(薄味状態の肉じゃがの具材を食べやすい大きさに刻みます。ほうれん草のみじん切りを添えます)

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