『天下文明バームクーヘン』
『天下文明バームクーヘン』(1箱・希望小売価格 税込 3,780円・発売中)には、栃木県産「蛍の里 地たまご」とクリーミーな「カルピス発酵バター」を贅沢に使用。こだわりの生地を、職人がつきっきりで1層1層丁寧に焼き上げている。
「カルピス発酵バター」は、新鮮な生乳の乳脂肪だけを使うことで、すっきりとした後味に。しつこさがないので、たっぷり加えても卵や小麦粉の風味を邪魔しないという。
桐箱の中に堂々と鎮座する『天下文明バームクーヘン』は、140×140×58mmのビッグサイズで、なにより6cm近い厚みは存在感抜群!
切り分けようとナイフを入れると、きめ細やかでずっしりとした生地の感触が伝わってくる。
口元に近づけただけで、ふんわり香る芳醇なバターの香りがした。ひとくち食べれば、バターの風味と卵の濃厚な味わいで、心まで満たされていく。
側面をコーティングしているフォンダンのサクサク感と、しっとり生地が絡み合う食感も絶妙。豊かな味わいなのに、後味として残るのは上品な甘さという、これまでに食べたことがないバームクーヘン。
販売は、銀座五丁目店と東銀座店、オンラインショップのみ。
「天下文明フルーツケーキ」
『天下文明フルーツケーキ』(1箱・希望小売価格 税込4,860円・発売中)は、農林水産省の『有機JAS認定』を受けたドライフルーツを生地に混ぜ込み、しっとりと焼き上げたホールケーキ。
『天下文明フルーツケーキ』の入った桐箱を手にのせると、ずしっとした重み。これは絶対に「高級でおいしいやつ…」とワクワクしながら開封していく。
洋酒が香るちょっと大人の味わいで、「カルピス発酵バター」と和三盆糖が、フルーツの繊細な味を引き立ているという。もちろん卵は、カステラ、バームクーヘン同様に栃木県産「蛍の光」を使用している。
フルーツは、サルタナレーズン、ドライクランベリー、ドライフルーツ 種なしプラム、あんずの全4種を使用。ケーキ上部にもフルーツがあしらわれているが、切ってみると生地の中にもたくさんのフルーツが入っている。
食べてみると、バターが香るしっとりとした生地に、フルーツの甘味がなじんでいく感じがたまらなく美味しい。口には洋酒の香りが贅沢に残り、大人な気分に。
コーヒーや紅茶、ミルクはもちろん、お酒と一緒に食べるのもおすすめで、量をたくさん食べなくても、ほんの少し口に運ぶだけで、夜のリラックスタイムをリッチなものにしてくれる。
食べながら夫と顔を見合わせ、「これは凄いよ」と何度も声に出してしまった『天下文明フルーツケーキ』。
販売は、銀座五丁目店と東銀座店、オンラインショップのみ。
配信: おためし新商品ナビ