松茸やカニをおにぎりで！
みなさんもご存じかと思いますが、ローソンには本当に色んな種類のおにぎりがありますよね。なかでも人気なのが「金しゃりおにぎり」。今回紹介するのは、同シリーズの新作おにぎりです。
2020年11月17日（火）、6種類の「金しゃりおにぎり」が新商品として発売されました。「焼さけハラミ」や「炙り辛子明太子」といった定番具材の中に紛れて、高級食材を使ったおにぎりを発見。それが、「金しゃりおにぎり 松茸と和牛」、「金しゃりおにぎり カニといくら」（どちらも税込249円）です。
「松茸と和牛」は、生姜の風味をきかせて甘辛く炊いた黒毛和牛と松茸スライスを、昆布だしで炊いただし飯で包んだもの。そして「カニといくら」は、紅ズワイガニのほぐし身とますいくらを、昆布だしで炊いただし飯で包んだものだとか。
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贅沢おにぎりに大満足！
一見、ごく普通のおにぎりに見えるこの2つ。半分に切ってみると……？
まずは「松茸と和牛」を食べてみると、ひと口食べた瞬間に松茸の香りがぶわっと広がり、甘辛い味付けの和牛もごはんと合う！ 正直、松茸なんて数回しか食べたことがないので、「松茸を食べている」というだけで贅沢な気分になれました。
もう一方の「カニといくら」は、「松茸と和牛」とはまた違った贅沢感。プチプチのいくらとカニの相性はもちろんバッチリで、カニが水っぽくないから、カニの味もしっかりわかります。
249円と、どちらもおにぎりにしては高いかもしれませんが、高級食材をこんなにライトに食べられるのはうれしいポイント。みなさんもぜひ食べてみてください。
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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