突然、無性に食べたくなるスパイシーなカレー。じっくり煮込んで作りたいけど、そんな時間もない時に便利なのがレトルトカレーだ。カレーブランドでおなじみの中村屋では、「インドカリー」発売20年目を記念して、『おうちでシェフの味 生活応援キャンペーン』を実施中! 今回は、気になる賞品や定番カレーなども交えながら紹介しよう。
10種類のインドカリーを食べられるチャンス
株式会社中村屋(東京都新宿区)は、明治34年の創業以来、料理やお菓子などを生み出してきた食品総合メーカー。
新宿中村屋といえば、日本のカリー文化を発展させた発祥の店である。
本格的な味わいの「インドカリー」シリーズ は、「伝統のカリーの味をご家庭で」というコンセプトをもとに開発されたオリジナルレトルトカレー。
昭和2年から大切に培われたレストランの調理技術に、香り高いオリジナルスパイス、そして圧倒的な具材感を手軽に堪能できるとあって消費者人気も高い。
そんな、人気シリーズはもうすぐ発売20年目に突入。
同社は日頃の感謝の気持ちを込めて、合計200名様に当たる『おうちでシェフの味 生活応援キャンペーン』を開催!
商品を購入し、箱内に当たり券が入っていたら大当たり! 必要事項を記入しポストへ投函すると、選べるプレゼントが必ずもらえる。
賞品内容は、A賞「インドカリー全10種類詰合せ」・B賞「QUOカード3,000円分」のどちらか。※プレゼント引き換え締切日は、2021年4月30日(金)必着
ここで注目したいのは、A賞の「インドカリー」。
ラインアップは、「ビーフスパイシー」「スパイシーチキン」「ベジタブル」「濃厚ビーフ」「香りとコクのキーマ」「タンドリーバターチキン」「旨味きわだつ海老のキーマ」「濃厚マイルドチキン」「グリルドビーフ」「辛さ突き抜けるグリルチキン」の全10種類。
こんなに種類があるとは知らなかった人もいるのでは。これは、コンプリートしたくなるキャンペーンになりそうだ。
こだわり製法の「インドカリー」シリーズ
今回は10種類の中から、2種類をピックアップ!
最初に紹介する「ビーフスパイシー」(200g・希望小売価格 税抜330円・発売中)は、シリーズ定番のビーフカリー。
牛肉をかたまりのまま真空の状態で煮込むことにより肉のうま味をとじ込め、あめ色まで炒めた玉ねぎとアルフォンソマンゴーなどの甘みにより、コク深い味わいに。
また、スパイスを3段階で加えて仕上げているというこだわりよう。
牛肉の奥深いうま味と香り高い味わいが特長なんだとか。
原材料には、ソテーオニオン・真空調理ビーフ・じゃがいも・トマトペースト・カレー粉などを使用。
1食分(200g)当たり220kcal、直射日光を避け常温保存可能。
そして次に紹介する「スパイシーチキン」(200g・希望小売価格 税抜330円・発売中)は、グリルチキンを加えたチキンカリー。
秘伝のオリジナルスパイスに漬け込んだ鶏肉をじっくりと焼き上げ、炒め玉ねぎや香味野菜、ヨーグルト、スパイスを加えた同製法仕込み。
鶏肉のうま味と芳醇な香りを楽しめるのが特長。
炒め野菜(玉ねぎ、にんじん、ラード)・グリルチキン(鶏肉、でん粉)・じゃがいも・ヨーグルト・カレー粉などの原材料を使用。1食分(200g)当たり233kcal。
配信: おためし新商品ナビ