【ホワイトチョコ】ひと箱で3つの味が楽しめる『ルック3(ホワイトラバーズ)』が楽しすぎる!【食べ比べ】

【ホワイトチョコ】ひと箱で3つの味が楽しめる『ルック3(ホワイトラバーズ)』が楽しすぎる!【食べ比べ】

冬の風物詩ともいうべき、ホワイトチョコ。チョコといえば黒〜茶色という常識がこの季節だけはひっくり返る、チョコといえば白派の人のハイシーズン。そして「ルック3(ホワイトラバーズ)」は3種の味を同時進行で味わえるのだから素晴らしい。

不遇なホワイトチョコファンにとっては白いチョコを味わえるだけでもうれしいのに3種同時進行だなんて、まさに至福!

1962年に「LOOKチョコレート」として歴史をスタートさせた老舗ロングセラーチョコブランド、不二家「ルック」シリーズ。その歴史の中で初となるホワイトチョコレートのアソートが不二家『ルック3(ホワイトラバーズ)』(43g/9枚入・希望小売価格 税込141円・発売中)である。

「全部白じゃん?」というホワイトチョコ意識の低い人は別にして、記者のようなホワイトチョコファンは、通常選択肢が少ないだけで、本当は黒系チョコのようにさまざまな種類の白いチョコレートを味わいたいと思っている。これは白チョコファンのおそらく総意。

よくわからないという人は、この『ルック3(ホワイトラバーズ)』で、ただ白いだけではないその魅力に目覚めて欲しいとも思う。それでは実際に3種類の味「フィアンティーヌ」「バニラ」「プレミアム」を確かめてみよう。

箱を開封すると金色のパッケージに3種類の名称があり、包装紙をカットすると、3カットずつ、切れ目違いで収まっていた。

「フィアンティーヌ」

サクサクとした食感が特徴のドライクレープ(フィアンティーヌ:薄く焼いたクレープ)と、ホワイトチョコレートの食感のハーモニーが楽しめる万人向けの仕上がり。じゃりじゃり感があるので、ホワイトチョコ慣れしていない人でもおいしく感じやすいと思う。

ただ記者のような深みにはまっている人間だと、少々さっぱりしすぎている気もする。甘さは強め。

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