ローソンの冷製スープは具沢山!
その商品とは、ローソンが2018年7月10日(火)から発売している「かぼちゃと6種野菜の冷製スープ」(税込298円)です。

インスタントスープなら、1杯あたり100円以下で購入できるものもあるので、そういった商品と比べてしまうと、どうしてもお値段は高めに感じるかもしれません。しかし同商品は、かぼちゃペーストと生クリームを合わせた冷製スープに、レタスやニンジン、紫キャベツ、ブロッコリーなどの具材を組み合わせたボリュームいっぱいのスープで、ちょっとリッチな仕上がりになっています。
筆者は夏が大好きではあるものの、夏バテしやすい体質。梅雨が明けてからは、食事を摂るのが億くうに感じることもよくあったのですが、「冷製スープなら食べやすいかも?」と思い、試してみることに。
スープと具材が別々になっており、ローソンの商品情報ページによると、具材をスープに絡めながら食べるとのこと。とはいえ「絡めるっていったいどういうこと?」と悩んだ挙句、具材をすべてスープに入れてよく混ぜてからいただいたところ、お世辞抜きで本当にウマイ!
冷製スープ自体は、なめらかで舌触りがよく、かぼちゃの甘みがしっかりと出ている味付け。そこに、いろんな具材が合わさることで、食感が豊かになっています。レタスのシャキシャキ感やナッツのカリカリ感など、食べているのが楽しくなる一品。一食あたり126kcalなのも嬉しいポイントですね。
ちなみに、「かぼちゃと6種野菜の冷製スープ」のほかにも、「じゃがいもと雑穀の冷製スープ」(税込298円)も発売中。こちらは、じゃがいもの冷製スープと、ブロッコリーや赤パプリカ、クルトンなどが組み合わさったもの。
さすがにこれ1杯で満腹にはなりませんが、ランチの汁物としては最適なはず。「今日は忙しくて昼食を作る余裕がない」、「夏バテで食欲がない」などのときに、試してみてくださいね。
(文・奈古善晴/考務店)