「ペヤング 激辛やきそば」に使われた激辛ソースの味をベースに商品化した正田醤油『ペヤング×正田醤油 激辛ソース』をご存じだろうか。あらゆる料理にちょい足しするだけで激辛料理に変身する激辛ファン必須のアイテムだ。一体どれくらい辛いのか、激辛党の記者としては試さないわけにはいかない!
「ペヤング 激辛やきそば」のソースの味をベースに商品化
ブームというよりもはや食文化の一部と言っても過言ではない激辛料理。その辛さに憑りつかれたファンたちは、今もなお辛さの向こう側を求めてさまよい続けている。そう、記者もその1人だ。
この激辛ブームの一端を担ったのが「ペヤング 激辛やきそば」。
後に「ペヤング 激辛やきそばEND」や「ペヤング 獄激辛やきそば」などが発売されたペヤングの激辛商品第1号だ(2015年の販売再開後)。その辛さは市販のカップ麺としては異例で多くの人の舌を熱くさせた。
今回お試しする正田醤油株式会社(群馬県館林市)の『ペヤング×正田醤油 激辛ソース』(150ml・実勢価格 税込397円・発売中)は、この「ペヤング 激辛やきそば」とコラボした激辛ソース。
同商品のソースの味をベースに商品化したもので、ちょい足しするだけでどんな料理でも激辛にしてくれるファンにはたまらない商品だ。
同社によると、ステーキなどのお肉料理、鮭や明太子などの海産物、温泉卵、ナポリタン、焼きそばなどなどジャンル問わず様々な料理に合うという。今回はその中でも特におすすめと紹介された唐揚げにかけてその味を確かめてみよう。
まずはソースの味を確認
本命のから揚げにかける前に、ソースそのものの味を確認しておきたい。というのも、どれだけかければ良いのかを把握しておきたいからだ。
決してビビっているわけではない。
ありがたいことに『ペヤング×正田醤油 激辛ソース』は1滴ずつ出せるキャップを採用しているので、調整がしやすくなっている。
ティースプーンで少しすくって味見。
ペヤングソースの美味しさを残しながらしっかりと辛い
口に入れる前はいわゆるソースの香りで、その刺激のありそうな香りは全く感じられなかった。だが、舌に触れるとそれが熱い刺激となってヒリヒリと襲い掛かってくる。
ほんの少量なのに身体中の汗腺が開くほどに辛い…! ただ、辛さだけでなく甘味やコク、旨味などもしっかりと感じられるのも事実。
14種類のスパイスがブレンドされたことで、この深みのある味を表現しているのだ。まさに辛旨ソースと言った感じ。これはクセになる。
配信: おためし新商品ナビ