「無事に生まれればそれでいい…」男女双子ついに誕生! #双子出産体験談 8

双子出産体験談第8話。妊娠36週目、帝王切開で出産!2009年生まれの双子ちゃんママ、かよポンさんの不妊治療から双子妊娠、出産エピソードをご紹介します。

2009年生まれの双子ちゃんのエピソードをブログやInstagramで公開しているかよポンさん(Instagram@kayoponkan)。不妊治療を経て双子を妊娠、出産体験談第8話。


夫と「これが最後」と決めた不妊治療でめでたく双子を妊娠! 妊娠悪阻のため妊娠4カ月で一時入院に。そして妊娠7カ月のとき、2週間ぶりに健診に行ったところ切迫早産で緊急入院! 妊娠36週目、帝王切開で出産することになりました。

いよいよ双子ちゃん誕生…!!!





2人が生まれる前、子宮頸管長が測定不能になり、大きな病院へ移る話も出ていました。でも、移る途中で破水してしまう可能性が高いということで、ギリギリまでとにかく安静にしてこの日を待ちました。


赤ちゃんが予想より小さかったり、呼吸器系などのトラブルがあれば、赤ちゃんたちだけ大きな病院へ移る可能性もあると言われました。

なんとか無事に生まれてくれさえすればいい。もうただただそれだけでした。
こうして、生まれたのが双子の海(長女)と洋(長男)です。海は2,300g、洋は2,500g。予想より大きく生まれてくれて、2人が声をあげて泣いている姿を見て、思わずホッとして涙が出ました。

出産後の処理




先生たちが楽しげ(?)に話しているそのワードに想像が膨らんで、頭がクラクラしました……。

胎盤を見せてもらう方もいるそうですが、私には無理でした(笑)!

双子ちゃんの出産、おめでとうございます! かよポンさんの育児エピソードはInstagramやブログなどから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。


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かよポン(@kayoponkan)がシェアした投稿 – 2019年 8月月5日午後11時59分PDT


監修/助産師REIKO

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:イラストレーター かよポン

2009年生まれの二卵性男女双子育児中の40代母。家族の出来事を4コマで。 趣味はキャンプ。不妊治療~双子出産、子育ての日常を描いたブログも人気!


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