名前の通り、注ぎ口がおちょぼ口のような形状の『おちょぼ口 バタマヨ正油』は、1滴から量の調節が可能で使いやすい。味付けに困ったときは、これ1本で味が決まる万能さ! こってりな味付けが炒め料理に最適というから、今回はチャーハンにしておためししてみた!
食卓を楽しく演出する卓上醤油だから注ぎやすい!
正田醤油株式会社(群馬県館林市)が手がける卓上醤油の「おちょぼ口」シリーズの中から、バタマヨ正油をご紹介しよう。
『おちょぼ口 バタマヨ正油』(150ml・希望小売価格 税込248円・発売中)は、しょうゆにバターとマヨネーズの風味を合わせた調味料。
バタマヨという絶対に美味しい最高の組み合わせに、今からワクワクしている。
バターも、マヨネーズも、どちらも醤油と相性がいいのはもちろんのこと、調理の時によく組み合わせることが多い調味料だ。
醤油にこってりのイメージはないが、『おちょぼ口 バタマヨ正油』はこってりな味付けにぴったりの1本。
パッケージのキャラクターもおちょぼ口で可愛らしい!
このキャップのちょこんとした注ぎ口が「おちょぼ口」の名の由来。
ただ尖っているだけでなく、イラストで表現される口のように先端が広がっているのがポイントだ。
実際に注いでみるとボトルの押し加減で簡単に注ぐ量を調節できるので、1滴から液ハネせずに注げるのがいいところ。これなら食品に直接ちょっとだけかけたい時でも、ドボッと出てくることがないので使いやすい!
液だれや液づまりしないので、子供から高齢者まで誰でも使いやすい。
コクのある風味のバタマヨ正油は、そのまま食材につけるよりも加熱により風味が増すので炒め調理などにおすすめ!
味付けはこれ1本! コクのあるバタマヨ風味の玉子炒飯!
今回は玉子、長ネギ、焼き豚で作る王道の炒飯の味付けに『おちょぼ口 バタマヨ正油』を使ってみよう!
まずは、ごま油で長ネギ、焼き豚を炒めて、溶き玉子とごはんを加えてパラパラになるように混ぜ合わせる。今回は、溶き玉子にも小さじ1杯の『バタマヨ正油』をプラスするのがポイント。たくさん入れてしまうと、色が茶色くなってしまうので玉子には風味付け程度に軽く加えておこう。
全体が混ざってパラパラになったら、鍋肌から『おちょぼ口 バタマヨ正油』を回し入れる。熱が入った瞬間にふわっと食欲をそそるいい香りが!
お皿に盛り付けて、仕上げに青ネギを散らせば出来上がり!
湯気とともに、バターの濃厚な香りと醤油の香ばしい香りが漂う。
さっそく食べてみると、バターとマヨネーズのようなこってり感と、香ばしい醤油の味わいが美味しい! 油脂が入っているので、パラっとした仕上がりの炒飯に仕上がるのも嬉しい。
マイルドな玉子と、濃厚なコクで食べ応えも抜群。甘めの仕上がりになるので、子供も好きな味だろう。
シンプルな具材なのに味わい深い、いつもと一風変わったチャーハンができた。
忙しい時や簡単に作りたい時など、時短調理にも便利。
これ1本で味付けに迷わないから、お弁当などの味付けにもおすすめ!
その他にも、焼おにぎり、焼うどん、焼トウモロコシなど活用の幅が広い! じゃがいもで作るバタマヨ風味ポテトもきっと間違いないおいしさ。
量の調節がしやすく、狙った場所に注ぐことができるから使いやすいという点でも、バーベキューなどアウトドアシーンの調理にもぴったりだと思う。
配信: おためし新商品ナビ