まずはそのままで。そのおいしさをじっくりと楽しんで!
「工場できたて」の味を、まずはそのまま頂いてみよう!
ひと口味わってみると、程よくスモークされたサーモンのおいしさが口の中に広がる。生臭さは全くなく、噛みしめるたびにふわっ…と燻製香が鼻に抜け、しっとりとした柔らかさとプリっとした食感が楽しめる。
これは、確かに今までに食べたことのないおいしさだ…! 冷凍をしていないというだけで、こんなにも違うものかと驚く。
色もとても鮮やかで、みずみずしいサーモンの身は美しく、まるで輝くルビーのよう。
味わいがしっかりとしており、鮭そのものの旨みが引き立っているので、ワインや日本酒、ビールなど、酒の肴としてもこれだけで至極の一品だ。
クリスマスの食卓を華やかに! スモークサーモンでつくるオードブル!
もうすぐクリスマスなので、ホリデーシーズンのホームパーティーにぴったりのオードブルを2品つくってみよう。
用意したのは、クリームチーズ、黒オリーブ、アボカド、ミニトマト、フェンネル、ビスケットなど。
まずはカナッペをつくっていこう。
ビスケットにクリームチーズを塗り、スモークサーモンとアボカドを盛り付ける。アボカドは変色防止の為に、レモン果汁で和えておこう。
黒オリーブやフェンネルを飾り付け、出来上がり!
スモークサーモンはくるっと巻いてのせると仕上がりが綺麗に見えるので、映えを意識するなら巻いてのせるのがおすすめだ。
こぼさないように下から口に運んでざくりと噛むと、まずビスケットの塩気とざくざくとした食感、クリームチーズのなめらかさとアボカドの濃厚な味わいが口の中に広がる。そこにスモークサーモンの燻製の芳醇な香りが加わり、まるでレストランで出てくるような一品に!
ひと口で口内に広がるマリアージュに、思わず頬もほころび多幸感に包まれた。できたてのスモークサーモンを使うだけで、こんなにも味に深みが出るとは…!
カナッペをつまみ食いしながら、続いてピンチョスを作ってみよう。
こちらは、クリームチーズ、ミニトマト、オリーブの実を用意してみた。クリームチーズをスモークサーモンで包み、順番に刺していくだけ。
ミニトマトのジューシーさと、鮮やかなスモークサーモン。見た目にも楽しく美しいピンチョスに仕上がった。
ピンチョスは順番にひと口ずつ食べていく時の味わいの変化が楽しい。スモークサーモンとマイルドなクリームチーズとのバランスが最高で、そこにミニトマトの酸味とオリーブの香りがなんとも洒落ている味わいだ。
どちらもスモークサーモンとクリームチーズがベースではあるが、組み合わせる素材や作り方を変えるだけで、華やかなパーティーメニューの2品に変身。
他にも、マリネやサラダ、ベーグルサンドやサンドイッチ、パスタ、手巻き寿司など、おいしいスモークサーモンがあれば、年末年始の食卓が賑やかになること間違いなし。
お家で過ごすからこそ、いつもより良質でおいしい一品を選びたい。
大人は晩酌のお供にぜひ。子供たちには手巻き寿司パーティーがいいかも! 記者は今回2品作ってみたが、アレンジの幅は無限大だ。
今までは味わえなかった、冷凍していない工場できたてのおいしさをぜひ堪能してみて。
『工場できたてスモークサーモン』は直営店の他、一部店舗にて発売中。
配信: おためし新商品ナビ
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