ごぼうパックや水戻しパスタで時短!15分で完成の夜ごはんアイデア【たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞エントリーメニューを作ってみた】

ごぼうパックや水戻しパスタで時短!15分で完成の夜ごはんアイデア【たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞エントリーメニューを作ってみた】

働くママのおうちごはん作りをラクにする冬レシピの頂点を決める「たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞」の読者投票が12月23日まで行われています。今回はエントリーレシピのうち「ごぼうパックでつくる豚つくね」と「水戻しパスタのグラタン」を編集長の貞苅が実際に作ってみました!下処理に時間のかかるごぼうも市販のパックでラクラク調理、水戻しパスタでもっちり生パスタ食感が時短で楽しめます!

下処理済みごぼうパックでお手軽つくね

食物繊維たっぷりのごぼうは、子どもにもぜひ食べてもらいたい根菜のひとつ。ちょっと食べにくいごぼうも、ひき肉に混ぜてつくねにすればきっと食べてくれるはず!でも、ごぼうの下処理が面倒なんですよね…。柔らかく煮てあげないと小さな子には食べにくい。

そんな下処理は不要、封を開けたらそのまま使えて、しかも適度に柔らかく子どもも食べやすいごぼうのドライパック「もう1品のお野菜 国産ごぼう」を使えば、ごぼう入りつくねが簡単に完成!

■こねる作業はポリ袋を使って子どもにおまかせ!

最近料理に目覚めた6歳のムスメは、とにかく何でも手伝いたがる! いや~~ありがたいけど、忙しい時はちょっとゴメン(笑)! そんなムスメにも喜んでお手伝いをお願いできる、「ポリ袋に入れてモミモミ」工程は、手も汚れないししっかりと混ざるし、子どももつくねが出来る工程が分かるので料理の勉強になります♪

肝心のお味はというと、ほどよい甘さのタレが子どもも食べやすく、さらにつくねに入ったごぼうの食感は、ナンコツ入りつくねみたいで楽しい! ちょっと手の込んだつくねが15分もかからずに完成したので、私も満足です♪

詳しいレシピはこちら→【カルディ】ごぼうパックはワーママの味方♪子どもに人気ごぼう豚つくね15分レシピ

茹でない水戻しパスタは生パスタのようなもっちり感!

仕事で帰りが遅くなったときなど、夕飯にパスタを用意することがあるのですが、あまりに高い出現率だと子どもからイヤがられます(苦笑)。なので、パスタのアレンジができればなと思っていたところに、ライターさんからご提案!

ナポリタンをグラタン風にすることで手抜き感がなくなるだけでなく、事前に水に浸した乾燥パスタを、茹でずにそのままソースの入ったフライパンに入れて1分馴染ませるだけで、まるで生パスタのような食感に早変わり。

■パスタを別に茹でておく、という手間ナシ!

パスタを別の鍋で茹でる、という作業がないだけで、こんなにもストレスフリーなのかと驚きました!生パスタ風のもっちり食感も1歳のムスコは食べやすいようで、野菜までたっぷり完食してくれました!

上の子も普段のパスタとちょっと違うメニューに興味津々。「グラタン」なのでチーズがたっぷりかかっているところも食欲が沸いたようです。

さらに、ナポリタンを作るときはいつもケチャップで作っていましたが、トマトジュースを使うと仕上がりの色合いがとてもキレイな点も嬉しい!いいことを教えていただきました♪

詳しいレシピはこちら→濃厚ナポリタングラタン15分レシピ!水戻しパスタを使う驚きの時短テク

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