
カラフルなタグをコードに取り付けられる
「パソコンのディスプレイのコードを抜いたつもりが、実はパソコン本体のコードだった」といったことはよくあり、致命的な問題ではありませんが、地味にストレスを感じるもの。
こういった問題を解決するには、100円均一ショップのキャンドゥで購入できる「コードタグ」がオススメです。

同商品は、ポリエチレン製のタグで、「MONITOR」「ROUTER」「HARD DRIVE」「COMPUTER」「PRINTER」「TELE PHONE」「TV」「DVD PLAYER」「SPEAKER」「TAP」の10種類がセットになっているんです。自由に書いてタグに貼れる無地シールも同梱されているから、前述の製品以外のコードにも使用可能。
タグはカラフルで、それぞれの製品をモチーフにしたアイコンもプリントされているから、一目でどの製品のコードがわかり便利です。
収納しづらいコードはバンドでまとめる
電源タップにさしているコードは、前述の「コードタグ」で整理しつつ、使用していないコードは「コードバンド」でまとめると◎。

同商品は、ロングとショートタイプの結束バンドが2本ずつと、バンドに貼るアイコンシール(「TV」「RECORDER」「SMART PHONE」「PC」「PHONE」「HDD」「ROUTER」「PRINTER」「GAME」「MP3 PLAYER」)、無地シール6枚がセットになったもの。
結束バンドにアイコンシールを貼り、コードを束ねるだけのアイテムではありますが、「このコードはどの製品に使いやつだっけ?」という悩みが解消され、地味に便利!
もう11月で2018年も2カ月を切りました。年末の大掃除シーズンの前に今回紹介したようなアイテムを使って、コード類をスッキリ整理整頓しておけば、大掃除が少しだけ楽になるはず。気になる方はキャンドゥをチェックしてみてくださいね。
(文・奈古善晴/考務店)