うなぎの混ぜご飯
うなぎにはビタミンB1が豊富に含まれており、疲労回復に効果が期待できます。
夏バテ予防におすすめの栄養素です!
材料(2人分)
A 米
70cc
A 発芽玄米
70cc
A 水
140cc
B 市販のうなぎのたれ
5cc
B しょうゆ
小さじ1
B 塩
少々
油揚げ
1/2枚
うなぎ(蒲焼き)
80g
人参
25g
枝豆
80g
塩
少々
白ねぎ
15g
青じそ
6枚
下準備
STEP1.
米・発芽玄米は洗米し、吸水させ(30分~)、水気を切っておく。
STEP2.
油揚げは、熱湯をまわしかけ、油抜きをし、縦半分に切り、幅5mmに切っておく。
STEP3.
うなぎは幅2cmの短冊切りにし、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱しておく(500W1分位)。
STEP4.
人参は皮をむき、せん切りにし、耐熱容器に入れふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱しておく(500W50秒位)。
STEP5.
枝豆は塩でこすり洗いし、耐熱性容器に入れふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱し(500W2分30秒位)、粗熱が取れたら、さやから取り出しておく。
STEP6.
青じそは軸を除き、せん切り。
STEP7.
白ねぎはせん切りにし、水にさらし水気を切っておく。
手順
STEP1.
鍋にA・B・油揚げを入れ、フタをして炊く(沸騰後弱火10分位)。
STEP2.
火を止め、うなぎ・人参・枝豆・白ねぎ・青じそ(4枚)を加え蒸らす(10分~)。
STEP3.
切り混ぜ、器に盛り付け、青じそ(2枚)を飾る。
POINT!
うなぎを温かいうちにマリネ液に漬けこむことにより味の浸透が良くなります。
うなぎの蒲焼活用法
うなぎの蒲焼は、そのまま食べるのはもちろん、炊き込みご飯や炒め物、卵とじ、サラダなどに使用してもとてもおいしく召し上がれます。また、付属のタレを使用することで、簡単に調味することが出来ます!
ABC HEALTH LABO
身体の中から美しく、健康になるための食と栄養を学び・研究するABCクッキングスタジオがプロデュースする情報機関。ドクターや専門家の協力のもと、医学的根拠に基づいたレシピ開発やセミナーの企画・運営などを行っています。
身体の中から美しく、健康になるための食と栄養を学び・研究するABCクッキングスタジオがプロデュースする情報機関。ドクターや専門家の協力のもと、医学的根拠に基づいたレシピ開発やセミナーの企画・運営などを行っています。