老け見えしたくない人はすぐやめて!不織布マスクの「NGメイク」4選

美容ライターの遠藤幸子です。外出時に手放せなくなったマスクですが、どんなマスクをするかによってメイクを変えていますか?マスクとメイクはバランスが大事。今回は、不織布マスクをしている時にやると、老け見えしてしまう恐れがあるNGメイクをご紹介します。

【不織布マスクのNGメイク③】ハイライトを塗らない

マスクをしている時は目元と眉だけメイクする人がいますが、これはNG。マスクから頬の高い部分まで見えていることが多く、その部分から肌が乾燥しているような印象を与えて老け見えすることがあります。

そのためマスクをしている時でも頬より少し高い位置などにハイライト塗りましょう。パウダータイプのハイライトだとマスクで擦れて落ちてしまうという人は、スティックやクリーム、リキッドなど練り状で密着度の高いハイライトを使用するのがおすすめです。

【不織布マスクのNGメイク④】チークを塗らない

マスクをしていると頬まで見えないから、とチークを塗らない人が多いようです。しかし、これも残念ながらNG。

頬の高い部分はマスクから見えているので、その部分に血色感がないと老け見えしてしまいます。とはいえ、頬もマスクで擦れて落ちやすい部分。

ハイライトと同じようにスティックやクリーム、リキッドなどの落ちにくい練り状のチークを使いましょう。

また、チークを入れる位置ですが、マスクからわかるようにいつもより少し高めの位置に入れるのがおすすめです。色は自然な血色感を頬に与える赤やコーラルピンクなどを選ぶと、生き生きとした印象を与えることができます。

いかがでしたでしょうか。今回は、不織布マスクをしている時にやると、老け見えしてしまう恐れがあるNGメイクをご紹介しました。

当てはまるものがあれば今すぐに見直して、不織布マスクをしていても若々しい印象の素敵なメイクを楽しんでくださいね。

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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