「立体ミニライスバーガーメーカー」
「立体ミニライスバーガーメーカー」(税込108円)は、ワンハンドで食べられるミニライスバーガーを簡単に作ることができる商品。

本体とは別に付いてくる2種類の押し棒(土台用Aと上パーツ用B)を使って、成型します。詳しい作り方は、以下の通りです。
1)平らなところへ本体を置き、ご飯を適量入れる
2)本体を押さえながら、押し棒Aで強く上から押しつける
3)本体、押し棒の順でゆっくりと外せば土台のパーツが完成
4)(1)と同じ手順で、今度は多めにご飯を入れる
5)本体を押さえながら、押し棒Bで強く上から押しつける
6)本体、押し棒の順でゆっくりと外せば上に乗せるパーツが完成
7)土台のパーツと上のパーツの間に具材を挟めばできあがり!
ご飯がくっつかないようスムーズにするには、使う前に商品をよく水で濡らしておくのがポイント。また、具材として使うハムやチーズは押し棒Aでくり抜くことができます。
色々なタイプがあるなか、今回は「くまタイプ」を使ってみることにしました。うまくできるかドキドキしながらも、いざ挑戦!
1回で簡単に作ることができた
これまでも色々な100均キャラ弁アイテムを試してきましたが、上手に使いこなすことができなかった不器用な筆者。前途の手順に従い作ったところ、今回は失敗することなくかわいく仕上がりました。

コツは、押し棒でしっかり押すこと。そうすることで型崩れも防いでくれるので、きれいな形に仕上がります。
ただ、顔を作るところは自力でやらなければいけず、ちょっと苦戦…。くまというよりは、どちらかというと、ネコになってしまいました。贅沢をいえば、顔用パーツもついてくれば、もっと上手に作れたかも…?
とはいえ、筆者のようなキャラ弁を作り慣れていないママでも使いこなせた、「立体ミニライスバーガーメーカー」。活躍の場は多そうなので、ぜひ試してみてくださいね!
(文・宇田川エリカ/考務店)