『アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター』は、免疫力を高める働きに注目されたシールド乳酸菌を100億個配合した健康を意識したい人におすすめの1本。水分補給をしないお子さんにも飲みやすいようだが、果たしてその味は?
水分補給とシールド乳酸菌のダブルサポート。甘いけれどカロリー控えめだからごくごく飲める!
未知の脅威から自分や家族を守るために、改めて健康管理を意識したこの1年。マスク、うがい、手洗いといった健康習慣をお子さんに再教育している両親も多くいることだろう。だが、本当にこれで大丈夫かと不安に感じてしまうのも事実。なにせ相手は目に見えないのだから。
コカ・コーラシステム『アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター』(410ml缶・希望小売価格 税抜129円・2021年1月25日発売)は、シールド乳酸菌を100億個配合した「健康力をサポートする」乳酸菌入り清涼飲料水。乳酸菌を手軽に取り込めるよう考案されたヨーグルト味の新商品だ。
シールド乳酸菌とは、森永乳業が保有する数千株の中から免疫力を高める働きに注目して選ばれた乳酸菌のこと。「健康をサポートする」をキーワードに、外部の敵から防御することをイメージして名づけられた。食べるマスク「シールド乳酸菌タブレット」などにも配合された乳酸菌である。
カロリーひかえめ
同じシールド乳酸菌ならわざわざドリンクじゃなくてもいいじゃない、と思うかもしれないが『アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター』にはもう1つメリットがある。それが水分補給。実は冬の水分補給は夏の熱中症対策と同じ、またはそれ以上に重要なこと。喉が渇いたと実感しにくいから、いつの間にが水分不足に陥り免疫機能の低下を招くこともある。
1本あたりのエネルギーは78kcal、糖質は約19.2g
同社の調査によると、冬の水分補給の大切さを理解していながら、自身の水分補給を実践できていないと感じている人が約9割、さらに、子どもの水分補給が難しいと感じている人は7割との回答があった。これは由々しき事態である。
そうは言っても、お子さんが積極的に飲んでくれなければ全く意味がない。美味しくなければご機嫌を損ね、他の飲み物も飲まなくなるかもしれない。機能異常に重要な味を早急に確かめる必要がある。
パッケージは「アクエリアス ゼロ」に似た水色と白のデザイン。なお、こちらはゼロカロリーではなくカロリー控えめ仕様。シールド乳酸菌にちなんだ盾のイラストも描かれている。
香りはアクエリアスというよりヨーグルト風味。乳酸菌入りなので当然といえば当然なのだが、ちょっと新鮮な気分だ。
味についても説明通りのすっきりヨーグルト味。口当たりはアクエリアスのようなさっぱりとした印象だが、甘味がありひと口飲むたびにしっかりとしたヨーグルトの風味を感じられる。後に引かないごくごくと飲み進めやすい味わいだ。この味わいならお子さんでも気に入ってくれそう。
容器が細く6角形の特殊形状になっているのもこの商品の特徴。手の小さなお子さんでも持ちやすいからとても飲みやすい。容量が410mlと少なめなのが少し残念だが、価格が抑えられているからコスパが悪いわけでもない。水分補給をしづらいこの時期の救世主となってくれるだろう。
全国のスーパー、コンビニで発売中。
配信: おためし新商品ナビ
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