家でもふわふわ!オススメかき氷器3選

第29回 今日の注目を紹介! ママニュースアンテナ
今年4月、東京都・表参道にオープンした台湾発のかき氷専門店『アイスモンスター』。ふわふわでしっとりとした触感が好評で、連日多くのお客さんでにぎわっているよう。Twitterを見ると、いまだに「3~5時間待ち」というツイートが数多くある。8月の猛暑のなかでそんなに待つのは正直つらい…。そこで、自宅でもふわふわのかき氷が作れるアイテムを紹介しよう!

●マツコ・デラックス絶賛のかき氷器『ゆきゆき』

先月、日本テレビの『月曜から夜ふかし』で取り上げられた『ゆきゆき』。同商品で削ったかき氷を、ひと口食べたマツコ・デラックスが「うまーい!」と大絶賛したことで、一気に注目を集め一時ネットショッピングサイトで在庫切れになったとか。同商品の特徴は、専用の製氷カップと、氷の削り具合を調整できるダイヤルが付いていること。かき氷を作る際は、水以外にも「練乳とミルク」や「マンゴージュース」など、お好みの飲料を凍らせ、細かめに削ればふわふわかき氷のできあがり!

ふわふわかき氷

●初雪のようなふわふわ触感が楽しめる『初雪 電動式氷かき機アイスロボ3』

かき氷を食べたいけど、レバーをグルグルまわして削るのが面倒。そんな人にオススメなのが、『初雪 電動式氷かき機アイスロボ3』。ブロックタイプの氷を、ボタンひとつで簡単に削ることができる。削った氷は商品名の通り、初雪のような触感! だが、ネット上のレビューを見ると、ふわふわと喜ぶ人がいる一方で「期待外れ」とのコメントが目立つ…。同商品も氷の削り具合を調整できるのだが、いかんせん分かりづらく調整機能に気がつかない人もいるようだ。使用する際は、刃物取り付けネジで氷の粗さを調整してから使うといいだろう。

●本物のかき氷屋さんのような『電動本格ふわふわ氷かき器』

夏祭りの屋台で見かける昔ながらのかき氷器を、ギュギュッとコンパクトにしたかのような同商品。レトロな見た目とは裏腹に、削れる氷は今話題のふわふわタイプ。手動式のようなレバーが付いているのだが、レバーはまわすのではなく下に押し下げるボタンで、電動タイプのかき氷器。もちろん、同商品も削り具合を調整できるので、自分好みのかき氷を作れる。かき氷屋さんの雰囲気も楽しみたい人にピッタリ!

どの商品も5000円前後で、かき氷器にしては少し高めの金額ではあるが、品薄になるほどの人気ぶり。在庫を発見したらスグに購入したほうがいいのかも?
(文・奈古善晴/考務店)

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