自宅で過ごす時間は少し退屈。そんな中で日々の楽しみとなるのがおやつタイムだ。外出が減ったぶん、ちょっと贅沢なおやつを常備しておくようになった家庭も増えたのではないだろうか。そこで今回注目したたのが『抹茶ラテのしっとりバウムクーヘン』。贅沢に抹茶とミルクの味わいが楽しめる「しっとりしたバウムクーヘン」で、家族団らんの時間や、お仕事の合間のおやつによさそうだ。
京都府産宇治抹茶とミルクの優しいコクのハーモニーが絶妙!
株式会社香月堂(愛知県豊川市)は、1953年から約67年に渡って菓子製造を続けてきた。2017年には総務大臣賞(ふるさと企業大賞)も受賞し、現在でも多くの人たちに愛される菓子を世に送り出している。
今回発売された『抹茶ラテのしっとりバウムクーヘン』(8個入・希望小売価格 税抜350円)は、香りと旨みの抹茶生地と、コクのある甘味のミルク生地を重ねたバウムクーヘンだ。美味しさと口どけにこだわり、一層一層丁寧にしっとりと焼き上げられている。見た目にも楽しい2色のバウムクーヘンは、抹茶とミルクそれぞれの味が際立ち、香りと苦みのバランスが絶妙だ。
抹茶の層では、産地を京都府に限定した希少な宇治抹茶を使用し、さらに2019年発売品の約2倍に増量している。
抹茶のふんだんな香りの奥には、ミルクのコクのある甘みも感じられるという。食感はホイップ用クリームを練り込むことで、しっとり感を追求。柔らかい口どけが楽しめるそうだ…! これはとても美味しそう。さっそくおためししていこう!
絶妙食感! ケーキのような贅沢感のバウムクーヘン
『抹茶ラテのしっとりバウムクーヘン』は、1袋に個包装された一口サイズのバウムクーヘンが8個入ったタイプ。家族で食べるにも十分なサイズだ。袋からバウムクーヘンを取り出すと、既に抹茶の香りが広がってきた!
口に入れると、ミルクの甘みと抹茶の優しい苦みがふんわり口の中で溶けていく…! かなりしっとりしているが、ふんわり感も感じられる。
口の中で溶けながら、抹茶とミルクの香りを放つその絶妙な食感は、まるでケーキのような贅沢さだ…!
抹茶の苦みがあるからか、ミルクのコクを感じながらも甘さは控えめ。より甘みを感じたいなら、ミルク生地を舌に当てるようにして食べ、抹茶をふんだんに感じたいなら抹茶生地を舌側にして食べるとよいだろう。
さらに『抹茶ラテのしっとりバウムクーヘン』は緑茶との相性がバツグン! あっさりした日本茶の香りが、宇治抹茶の香りをさらに引き立ててくれる。自宅でのおやつタイムだけでなく、オフィスでの休憩時間や友人とのおしゃべりのお供にもバッチリのおやつといえるだろう。
開封後は要冷蔵となっている。密封して冷蔵庫に保存しておくことで、しっとりした絶妙な食感を保持できるようだ。冷蔵してから食べると、味と食感が締まったように感じて、また違った美味しさを楽しめた…!
配信: おためし新商品ナビ