豆腐がごちそうに! 激ウマ冷奴レシピは?

第38回 今日の注目を紹介! ママニュースアンテナ
食欲がない日でも、のど越しよくツルンといただける冷奴は暑い夏の涼味。あと半月もすれば、暦の上では夏も終わり。ここはひとつ、冷奴がおいしい季節のうちに、いろんなアレンジレシピにチャレンジしてみたい! そう思いたち、ネット上の様々なレシピを実践。なかでも、オススメのアレンジレシピを3つ紹介します。

●気分がスッキリする!梅たまねぎ冷奴

ちょっとしょうゆには飽きちゃった…という人にオススメしたいのが梅干しを用いた冷奴。豆腐の上にスライスして水にさらした新タマネギを乗せ、種を抜いて包丁で叩いた梅(半分~1個程度)とマヨネーズ(お好み量)、刻みシソをまぜたものを乗せるだけ。サッパリした豆腐に、マヨネーズの濃厚さ、梅の爽やかな後味がピッタリハマってごはんもお酒も進みます! 梅にはクエン酸が多く含まれており、疲労物質の生産抑制にも効果が期待できそうです。

梅たまねぎ冷奴

●キムチとごま油で食欲増進!

豆腐の上に刻んだキムチ(適量)と青ネギ(適量)その上に、ポン酢とごま油をまわしかけるだけというシンプルなメニュー。ごま油の香りとキムチの辛さが、ひと口、もうひと口と後をそそるウマさ! そのまま崩してご飯の上にかけて丼風にいただいても◎!

●ちょっとおしゃれにカプレーゼ風冷奴

モッツアレラチーズの代わりに、水けを良く切った豆腐をカプレーゼ風冷奴にすれば、彩りもキレイ! 豆腐は水切りして5~7mm程度にスライス。スライス後に上から軽く塩を振り置いておくことでさらに水けを抜くことができます。切った豆腐の上に、スライスしたトマトをおき、塩を適量。最後にエクストラバージンオリーブオイルを適量回しかければ完成! このままでも十分おいしいけれど、ちょっと塩気が足らないという人は生ハム、味に深みがほしい人はバルサミコ酢を加えるとさらに風味豊かに!

他にも冷奴のアレンジメニューはたくさん! アレコレ試して、My冷奴レジェンドメニューを作り上げてみてはいかが?
(文・奈古善晴/考務店)

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