ミニマリストの整理収納アドバイザーに聞いてみた!「捨てて楽になったモノ」4選

ミニマリストのように身軽そうな暮らしをしてみたい。けれど不便になりそうで、モノを手放すのが怖い。そんな風に思ったことはありませんか?今回はミニマルな暮らしを発信し続けている整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)さんに「捨てて楽になったモノ」をmichill編集部が聞いてみました!

2.調理家電

まず手放したのが景品でもらったチョコフォンデュメーカー、ヨーグルトメーカー、かき氷機などの「専用機器」です。これらは滅多に使うことがないうえに場所を取るので手放しましたが、困ることはありませんでした。

ちなみに今、かき氷はフードプロセッサーで作っています。

次に手放したのがホットプレートと炊飯器です。

ホットプレートは大きくて重くて洗うのが大変だったので今はカセットコンロで代用しています。

平面プレートならば取手が取れるフライパンで。たこ焼きはカセットコンロで使えるプレートを買い直しました。

どのプレートも簡単に洗うことができ、カセットボンベの循環利用で災害時の備えにもなり、一石二鳥です。

炊飯器も細かい部品を洗うのが嫌でお鍋で炊くようにしたら食洗機で丸ごと洗えるようになり、とても楽になりました。

最初はお鍋で炊くなんてハードルが高い…と思っていましたが5回も炊いてみるとすっかり慣れてしまいました。

3.キッチンの細かいあれこれ

キッチンは細かいモノが多いので無くせるモノはできるだけ無くすことにしました。

ヌメリが気になる三角カゴは手放し、小さなビニール袋にゴミを入れて都度捨てます。

同じくヌメリが気になる食器カゴは食洗機を代わりに使います。食洗機が使用中の時には無印良品のステンレスワイヤーバスケットを食器カゴ代わりに使っています。

また、来客用食器は手放し、普段使いの食器をランクアップ。

来客用と普段使いを兼用することで余計なスペースを使わずに済むようになりました。

関連記事: