紅あずまをバターサンドで味わう！
話題になっている新作パンというのは、2021年2月23日（火）、ファミリーマートが発売した、「焼きいもバターサンド（紅あずまの焼きいもあん使用）」のこと。価格は、税込150円の新商品です。
商品情報ページを見ると、“ふっくらもちっとした食感の高加水パンで、紅あずまの焼きいもあんと、ほど良い塩味の欧州産バターをサンドしました”と記載がありますが、パッケージにも商品の解説イラストが描かれています。
前述のように、この「焼きいもバターサンド」は、ネット上でもかなり人気のようで、「超絶おいしい」「久しぶりのアタリ」「芋好きにはたまらない」「ごまがいい感じ」「めっちゃおいしい」「レベルが高い」など、高評価が止まりません！
たっぷりのごまがナイス！
弾力のあるパン生地は素朴ながら味がしっかりしていて、パンだけでもおいしいです。なめらかな焼きいもあんは、さつまいもの自然な甘さが味わえ、かといってくどすぎず、バターのほのかな塩味が甘さを引き立ててくれています。そして個人的なお気に入りポイントは、たっぷりまぶしてあるごま！ 香ばしくて、食感のアクセントにもなっていますよ。
ちなみに電子レンジで軽く温めると、パンのふっくら感が増し、また違ったおいしさになるのでおすすめです！
実際に食べてみて、多くの人から絶賛されている理由がよくわかりました。2021年になってから発売されたファミリーマートのパンの中で、買ってよかったと思えるものはいくつもありましたが、これもかなり上位に食い込んできますね……。
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。