新宿中村屋と共同開発
2021年2月23日(火)、ローソンが発売したのが「新宿中村屋開発協力 根菜と海老トマトカレー」(税込500円)。

商品情報ページによると、ソースはスパイスを3段階に分けて炒めることで香り豊かに仕上げ、具材に根菜と海老を加えたコクの深いカレーとのこと。
商品名にある通り「新宿中村屋」が開発に協力していて、さらに「まちかど厨房」の商品です。ちなみに「まちかど厨房」とは、ローソンの一部店舗に設けられた専用キッチンで手作りされた商品のこと。取り扱いのある店舗は限られているので、さっそく検索して買ってきました。
スパイシーな超本格派!
上蓋を取ると、スパイシーな香りが勢いよく鼻に飛び込んできました。

店内で炊かれたお米は、心なしか一粒ずつ立っているように思います。カレーの辛さは、中辛と辛口の間くらいで、思っていたよりもスパイシー。具材の根菜はやわらかくなりすぎず、サクッとした食感が残っていておいしいです。

残念ながら、具材としての海老は見当たりませんでしたが、香りや風味はルーにしっかり溶け込んでいて、うま味は十分に感じられます。また、トマトピューレが入っているので、酸味もプラスされていて絶品ですよ。
(文・関根僚輔/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

関根僚輔
大学卒業後、一般企業に就職。営業職として約5年間働いたのち、友人の誘いで2020年よりライターとしての活動を開始。
大学卒業後、一般企業に就職。営業職として約5年間働いたのち、友人の誘いで2020年よりライターとしての活動を開始。