削り節カテゴリーの中でも、トッピング用かつおパックは堅調な市場拡大を続けており、中でも1g以下のかつおパックが特に伸長している状況だ。同社が独自に行った調査では、消費者のかつおパックの使いやすい容量、購入したい容量ともに「0.7g」ということが判明。また、パック入り数は20袋以上の袋数の方が便利という結果も得られたことから「使い切りプチパック0.7g×25袋」は開発された。
同商品は、国内製造の鰹荒節を使用しており、トッピングに最適なソフト削りとなっている。コロナ禍により、最近は小売量販店やコンビニ、デリバリーなどで惣菜や弁当を購入する消費者が増えていることもあり、そうした惣菜商品や副菜にふりかけるほか、いつもの手料理に振りかけるだけでワンランク上の味に仕上げることができる。
「使い切りプチパック0.7g×25袋」の内容量は17.5g(0.7g×25袋)、参考小売価格は330円(税別)となっている。
◇日本食糧新聞の2021年1月27日号の記事を転載しました。
配信: たべぷろ
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「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。
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