豚バラ肉と絶妙にマッチする、簡単すぎるのに奥深い味わい!
「こんなに簡単で本当に美味しくできるのか……?」と少々不安に駆られてしまうが、具だくさんで本格的なつけつゆに仕上がっている。とはいえ「まだまだ油断はできないぞ!」と思いながら一口食べてみたところ、とても家で作ったとは思えない深みのある味わいに驚いた。「肉汁うどんつゆ」というだけあって、豚と鰹の旨味が豚バラ肉と絶妙にマッチしていて、時間をかけて丁寧に作った名店の味そのものだ。
さらに「もっとラクをしたい!」という人には、ゆでずに冷水でほぐすだけのうどんを使うことをオススメしたい。一度も火を使わずとも調理が完了するからだ。「つゆの中にすべての具が入ったものを温めるだけの方が簡単では?」という声も聞こえてきそうだが、自分の好みの具材を好きな分だけ入れられるうえに、たったひと手間かけただけなのにボリュームたっぷりで数倍美味しくなるし、見た目からも手抜き感が薄れるところもありがたい。「時短しながらも美味しいものが食べたい!」という人にうってつけの商品と言えるだろう。
ちなみに同シリーズには、米と麦の合わせ味噌をベースにねりごまとすりごまを合わせ、アクセントに国産大葉を加えたまろやかでコクのある『<麺でおいしい食卓>冷汁うどんつゆ』も出ているので、暖かくなるこれからの季節には、こちらの商品もオススメだ。
『<麺でおいしい食卓>肉汁うどんつゆ』も『<麺でおいしい食卓>冷汁うどんつゆ』も、3食入りで希望小売価格は280円(税抜き)。賞味期間は「肉汁うどんつゆ」360日、「冷汁うどんつゆ」300日と長いので、買い置きしておくと良さそうだ。驚くほど本格的な味わいなので、「つけうどん派」の人はぜひチェックしてみては?
配信: おためし新商品ナビ
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