配合変化で甘さが際立つ味わいへ
茶葉の配合バランスを変化しリニューアルした「キリン 午後の紅茶」シリーズ。じっくりと味わってみたが、その違いは三者三様だ。
「ディンブラ茶葉」を20%使用した『ストレートティー』は、立体的な味わいとなり複雑な味を楽しめるようになった。「キャンディ茶葉」を20%使用した『同 ミルクティー』は、甘さやミルク感など全体的に濃厚な味わいとなっており、今回のリニューアルでは一番おいしくなったと言えるだろう。最後の『レモンティー』は残念ながら明確な違いが実感できなかったが、スッキリとした酸味がおいしい1本だ。
35周年を迎えた午後ティーの味わいを確かめてみてほしい。全国のスーパー、コンビニで発売中。
配信: おためし新商品ナビ
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