リモートワークが当たり前になり、家で仕事をすることにも慣れてきた今日この頃。仕事の合間にお菓子を食べるのも当たり前になってきたが、食べかすがデスクにこぼれてしまうなどの問題も……。三幸製菓の『16本 三幸の揚せん 薫るしお味/甘口しょうゆ味』は、ノンフライのスティック型の揚せんで、手が汚れにくくこぼれにくいことが特徴。デスクワークにピッタリなお菓子をさっそくチェックする!
手が汚れないスティック型揚せんがデスクワークのお供にぴったり!
「雪の宿」や「チーズアーモンド」等のお菓子でおなじみの三幸製菓。米どころの新潟県に本社を構えており、米菓を主力として様々なお菓子を手がけている。
そんな三幸製菓の『16本 三幸の揚せん 薫るしお味/甘口しょうゆ味』(16本入り・参考価格 200円・2021年3月8日発売)は、独自のノンフライ製法で、ノンフライなのに揚せん特有のサクサク食感と香ばしさ、濃厚な味わいを実現したスティック型の新作だ。香味油を使用しており、シンプルながら奥深い味わいとなっている。
それだけではなく、手が汚れにくいとの触れ込みで、食べかすが発生する問題にも一石を投じている商品だ。
記者はリモートワーク中はデスクでお菓子をつまんだり主食を食べているが、その度に机を掃除するのが面倒になってきた(それなら仕事机で食べるなよ、というツッコミはその通りなので勘弁してほしい)。汚れなければ掃除をする必要もないので、こんなにありがたいことはない。
実際に仕事をしているデスク上で1つ開封してみる。いつもはパウダー類がデスク上に落ちないように注意したりティッシュを敷いたりするが、「三幸の揚せん」はまったく粉が落ちなかった。すごい!
実用性は抜群!問題の味は一体?
実食前に改めて『16本 三幸の揚せん 薫るしお味』の味わいを確認しつつ、その香りをチェック。香味油の食欲をそそる香りで、シンプルイズベストな趣き。
ひと口食べてみると、4種の塩をブレンドした絶妙な塩加減と、ノンフライなのにサクサクとした心地よい食感が楽しめる。記者はふた口で1つ食べ切れたのだが、特に注意せずにパクりと食べても粉がデスクに落ちなかった。これは革命的!
サイズ的にも非常に食べやすく、こぼれにくいという利点もあり息抜きや小腹を満たすおやつとして非常にポイントが高い。16本入りと容量も多いので、デスク周りに常備したいところ。
それでは続いて『16本 三幸の揚せん 甘口しょうゆ味』の方の香りもチェック。こちらは懐かしくも優しいしょうゆの風味が加わった香りだ。
いただいてみると、甘口のしょうゆが口の中に広がりサイズ感以上のボリュームがあった。こちらも濃すぎず薄すぎずの味付けなので、お茶受けのお菓子としてもポイントが高い。
もちろん、粉がポロポロ落ちないため、気にせずパクパクいただける!
小腹が空いた時にちょうどいいサイズ感で、食べかすがこぼれにくい。という利点もさることながら、シンプルに揚せんとして美味しいという全方向優等生な『16本 三幸の揚せん 薫るしお味/甘口しょうゆ味』。普段は塩味が好きな記者だが、これはどちらも甲乙つけがたい美味しさだったので、食べ比べてみるのもおすすめだ!
『16本 三幸の揚せん 薫るしお味/甘口しょうゆ味』は、全国のスーパーなどの菓子類販売店で購入可能。自宅でお仕事をするときに、ちょうどいいお供のお菓子を探していたという方は、ぜひ試してみてほしい。
配信: おためし新商品ナビ
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