おうち時間をいつもよりスペシャルにするには、やはり美味しいものを味わうのが一番だ。そのまま食べても美味しいと『鯖燻』と『牡蠣燻』を。プチ贅沢にその味わいを楽しんでみよう!
たしかな燻製技術で人々を魅了し続けるおいしさ
王子サーモン株式会社(東京都中央区)は、日本のスモークサーモンのパイオニア。そのおいしさの秘訣は手間ひまかけた長時間の燻煙にある。
その社名のように様々なサーモンの商品を扱っているが、今回ご紹介するのはサーモン以外の商品だ。スモークサーモンでの燻製技術を活かした鯖と牡蠣の燻製をご紹介しよう。
おうち呑みのお供に最高!
『鯖燻』(150g・希望小売価格 税込756円)は、脂乗りの良い「さば」を、王子サーモンならではの技術で「温燻」に仕上げたもの。余分な水分を落として、脂と旨みを残している。
燻製の方法には「熟燻」「温燻」「冷燻」の3種類があり、この『鯖燻』は「温燻」で30~60℃の煙で燻して作られている。
封を開けると、こんなに身がしっかりとした鯖が2枚入っている。
ふっくらした身は、箸を入れると簡単にほぐれるほど柔らかい。程よく塩がまわっていて、ソフトな燻製の香りがふわっと鼻に抜ける。この後からやってくる燻製ならではの旨みがたまらない…! 骨をとってあるので食べやすく、お弁当の一品にもおすすめだ。
500wの電子レンジで約30秒
そのまま食べてももちろん美味しいが、これはぜひ電子レンジで軽く温めて頂いてみてほしい。温めることで、より燻製の香りが芳醇になる。身も柔らかく、まるで燻製したてを味わっているような贅沢感が口に広がる…!
続いてご紹介する『牡蠣燻』(60g・希望小売価格 税込648円)は、瀬戸内海産の牡蠣を燻製したもの。
瀬戸内海産牡蠣の中でも、味にクセが無くまろやかなものを選んでいる。燻製前の前処理として蒸すことで、生に近い身の滑らかさを保っているのが特長だそう。
また、牡蠣の表面をグレープシードオイルでコーティングすることで、牡蠣本来の味を邪魔することなく、よりなめらかな口当たりを実現している。
こちらも軽く温めるとおいしさアップ!
大粒の牡蠣はふっくら柔らか。加熱処理がされているので生臭さは全くなく、牡蠣の旨みと燻製の風味がたまらない。生の牡蠣が苦手という人でも、これなら大丈夫かも…! 美味しい燻製があると、やはりワインなどのお酒と一緒に楽しみたくなる。
配信: おためし新商品ナビ