仕事や勉強、ゲームなどに集中する際のお供としておなじみのエナジードリンク。その代名詞とも言える「レッドブル」ブランドのラインナップに、数量限定で登場したのが『レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション』だ。ライムフレーバーですっきり爽やかという触れ込み、エナドリ愛好家の記者がためす!
後味さっぱりで瞬間リフレッシュできるレッドのグリーン!
レッドブル・ジャパン(東京都渋谷区)の『レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション』(250ml缶・希望⼩売価格 税抜 190円・2021年2月2日発売)は、定期的に数量限定で発売されているエディションの1つ。これまでもホワイトピーチフレーバーのホワイトエディションや、洋梨とパッションフルーツのフレーバーが使用されたサマーエディションなどが登場してきている。
ちなみに、2021年2月1日から価格改定が行われており、値段は変わらず185ml缶から250ml缶へサイズアップ。昨今のエナドリ界隈は軒並みビックサイズとなっている傾向があるので、レッドブルも追従しているのだろう。
レッドブルファンにとって、今度はどんなフレーバーで楽しませてくれるのかがポイント。炭酸との相性もいいライムフレーバーは、味への期待も高まるところ。
改めて原材料も確認しておこう。自然に人体に含まれているアミノ酸であるアルギニンをはじめ、カフェインは1缶あたりコーヒー1杯分に相当する80mgが含まれている。正常なカラダの機能を保つ必須微量栄養素であるビタミンB群や、100mlあたり11gの砂糖類を含有。当然、飲み過ぎはよくないが、ここぞという場面でのエナジーチャージをしてくれる原材料たちだ。
それでは実際に翼を授かっていこう! 普段は缶のままいただくことも多いが、ステイホームで自宅にいることも多いので、たまにはグラスに氷を入れて注いでみることに。
エナドリといえばサイケデリックな色味の印象をどうしても持ってしまうが、『レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション』は透き通るようなクリアさである。ハジける炭酸と相成り、ライムフレーバーの爽やかな香りも小気味いい。
グイッと景気良く飲んでみると、「レッドブル」ならではのキレ味ある口当たりが程よい刺激を与えてくれる。甘さも当然感じるが、従来のフレーバーと比べると控えめ。後味として残ることもなく瞬間的なリフレッシュにはピッタリだと感じた。
「レッドブル」などのエナドリは甘くてちょっと苦手……という人にも、一度試してみて欲しい新感覚の味わいだ。
季節はそろそろ春を迎える。新年度のスタートに向けて、いつもとはちょっと違った景気付けにも最適な『レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション』。全国のスーパーやコンビニなどで購入可能だ。
配信: おためし新商品ナビ
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