下味つけたお肉と野菜を入れてスイッチオン!で完成するビビンバ
炊き込みご飯は、ごはん・肉・野菜が一気に摂れちゃう優れたメニューです。今回のビビンバも、牛肉に人参・もやし・しめじ・にらが入ったバランス満点メニュー! しかも具材をすべて炊飯器に入れてスイッチを押すだけで、あとは炊飯器が勝手においしいメニューに変えてくれる…なんて理想的(笑)!
事前に下味をつけて
そして味付けは、いろいろな調味料は不要、子どもも大好きな甘口の焼肉のタレで作るので、調味料の割合に悩んだり味付けに失敗するなんてこともナシ!
炊飯器にすべていれてスイッチオン!
炊きあがったら、用意しておいた卵とニラを炒めた具材も混ぜ込んで完成! 炊いている最中から我が家の娘が「いいにおい~!」と興奮気味でした。実は娘ちゃん、炊き込みご飯を普段はほとんど食べてくれません(白飯が大好き!)。なので、こちらとしても挑戦ではありました(笑)
では実食!! 「いいから食べてみて~」と半ば強制的に食べさせましたが(笑)、ひと口食べて「あれ?!おいしいかも!」と。和風の炊き込みご飯は苦手でも、普段から好きな「焼き肉のタレ」の味付けに箸が進む進む!ペロッと一膳、食べてしまいました。
これはありがたい! 我が家の炊き込みご飯はこれで決まりです!
詳しいレシピはこちら→ワーママにおすすめ炊飯器ビビンバ!焼肉のタレで朝の仕込み10分
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春味香る子どもと楽しむガパオ
さっぱりとした味わいで、どんなサラダにも合う「リケンのノンオイル 青じそ」。これをガパオの味付けに使うアイデアです! 本格的なお味だと、ナンプラーなどちょっとクセがあるので、子どもにはちょっと食べにくい。でもこちらのドレッシングなら小さいお子さんでもおいしく食べられるのがポイント。
作り方もすごく簡単。切った野菜を肉と炒めて、味付けにドレッシングを入れて水分を飛ばして…あっという間に完成です!
野菜には旬の菜の花も使っていますが、しっかりと炒めることで苦みもほとんどなし。なのに、いつもの野菜炒めとはまた違う春らしい味わいが楽しめました。初めてみる料理に、子どもたちは「なにこれ~??」みたいな反応でしたが(笑)、最後に入れたシソの葉の味わいが気に入った模様。
1皿で炭水化物・たんぱく質・野菜が摂れて栄養バランスもばっちり!カロリー控えめの鶏ひき肉を使っているので、コロナ太りが気になるパパ・ママにもうれしいですね(笑)!
詳しいレシピはこちら→ママ医師おすすめ春野菜の和風ガパオ!青じそドレッシングで子どもも喜ぶ15分レシピ
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配信: たべぷろ