メキシカンな魅力の定番トルティーヤスナック「ドリトス メキシカン・タコス味」の唐辛子の量が2倍になって登場! 『ドリトス Hot タコス味』はトマトの酸味や肉の旨味はそのままに、辛さだけをプラスした期間限定フレーバーだ。身体をホットにするというほどのその辛さ、確かめなければ!
心地よい辛さでクセになる!酸味との相性も抜群
1966年にフリトレー社によってアメリカで発売された「ドリトス」は、コーンをすりつぶした生地をオーブンで焼き、油で揚げたスナック菓子。日本では1987年に発売され、以後30年以上愛されている人気ブランドとなった。
現在、発売されているレギュラー商品は3種類。その中の1つ「ドリトス メキシカン・タコス味」はドリトスの顔と言っても過言ではないフレーバーだ。タコスならではのトマトの酸味や肉の旨味、そしてほどよいスパイス感が特徴の味わいとなっている。
1袋あたりのエネルギーは300kcal、糖質は約31.6g
この定番フレーバーがホットな味わいになって期間限定で新登場。それがジャパンフリトレー『ドリトス Hot タコス味』(55g・実勢価格 税込115円・全国2021年2月22日発売・期間限定)である。身体が温まるホットなスパイシーさをプラスした刺激的な旨辛フレーバーだ。
変わったのは赤唐辛子の量。通常の2倍使用しており純粋に辛さだけがアップしている。その他の違いは一切なし。
強いて挙げるなら、内容量が60gから55gに減っていることくらいだろうか。
パッケージは通常の赤色から紫色へ。ドリトスから火が出るほど辛いらしい。
ビッグサイズを出してほしいくらい美味しい
袋を開けると、トマトの酸味がキュッと鼻をつつく。ここはいつもと同じ。だが、そのすぐ後ろに、スパイスの辛さが潜んでいるのがよくわかる。
パッと見はいつものドリトスとほとんど変わらない色(もともと赤め)だが、パリッと音を立てながら味わっていくと、じわじわと辛さが出てくる。ヒエ~辛い! と驚くほどではないが、全身の汗腺を呼び起こすような刺激的な味だ。
ほどよい辛さで確かに身体をホットにするにはうってつけ。もちろん「ドリトス メキシカン・タコス味」の味は変わっておらず、トマトの酸味と肉の旨味をしっかりと感じられる。辛味との相性もお抜群だ。お酒やコーラなど、ゴクゴクっと喉を鳴らしながら食べ進めたい濃厚な味わい。これはうまい。
コンビニやスーパーなどで発売中。
配信: おためし新商品ナビ
関連記事: