ちらし寿司の素でふんわり鶏ハンバーグ
ちらし寿司の素が、ハンバーグの具材やたれに使えるとは!!これはもう驚きのレシピです。使うお肉は鶏ひき肉ですが、味のついた具材を活用するので軽く塩コショウ以外は調味料不要。しかもふわっと仕上がるのが不思議。寿司の素の”酢”のおかげかな?
タネに混ぜ込む野菜に菜の花をプラスしているので、ハンバーグの彩りも豊か。玉ネギやニンジンをみじん切りにする手間がないというのは、すごくストレスフリーでした! そして、寿司の素を使ったちょっと濃いめの甘酢たれは、あっさりとした味わいの鶏肉ハンバーグのおいしさを引き立てます!
いつもの我が家のハンバーグと肉の種類は異なれど、見慣れた形をしているので特に抵抗感なく食べてくれました! しかも、甘酢たれがかなり好評!器に残ったたれを、一生懸命スプーンですくっていました(笑)。
詳しいレシピはこちら→ちらし寿司のもとはワーママの味方!菜花の甘酢ハンバーグ15分レシピ
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「蒸し大豆」を使ったビーンズボールのトマトソース
サラダのトッピングとして使うことの多い「蒸し大豆」を、ミートボールのタネとして使うアイデアです。お肉の代わりの大豆を使うので、ミートでなくて”ビーンズボール”!蒸し大豆をマッシュして彩り野菜を加えて作ったビーンズボールは、生肉ではないので「火が通ったかな…」の心配もなく、カラフルで春っぽい♪
子どもたちに大豆を食べさせたくて、納豆や煮物を食卓に並べるも、毎度おなじみの顔ぶれに子どもたちからは「また~?」のブーイングがよくあがる我が家(笑)。そこでこちらのメニューに挑戦です!ビニールに蒸し大豆を入れて潰してもらう仕事は、子どもにお任せ。好きなようにもみもみできるので、それはそれは喜んで手伝ってくれました(笑)!
最後にからめるトマトソースは、ソース自体にすでに味がついているので調味料を足す必要はなし。まだ1歳の下の子にはちょっと濃いかな?と思い、チビちゃん用にはソースなしで提供しました。大豆の洋風な味付けに、上の子も意外だった様子。「こういうお豆の料理もいいね~」と大人びたコメント(笑)。下の子は気に入ったらしく、バクバクと食べていましたよ!
詳しいレシピはこちら→子どもが喜ぶビーンズボールのトマトソース!野菜ソムリエおすすめ15分レシピ
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配信: たべぷろ