電子レンジにアルミホイルを入れてはいけないのはなぜ?火花が散る理由とは

電子レンジにアルミホイルを入れてはいけないのはなぜ?火花が散る理由とは

間違えてレンジでチンしてしまったら

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うっかりアルミホイルや金属が使われているものをチンしてしまい、レンジの中で火花が散ってしまったときは、扉を開けずに電源を切りましょう。慌てて扉を開けてしまうと外から急に大量の酸素が入り込み、更に燃え上がる危険があります。

次に、扉を閉めたまま庫内の様子を見て、何も燃えていないか・火が消えているかどうかを確認します。しばらくたっても火が消えない場合には、消火器などで初期消火し、119番通報も検討しましょう。

火花が出た後のレンジを見て、壁面や天井が破損していたり穴が開いていた場合は、修理しないでそのまま使うと、再び火花が出る原因になります。修理・買い替えが必要です。

また、火花が出てしまったあと、金属が焦げついていたり、庫内に焦げ臭さが残っていると、食べ物に臭いが移ってしまうことも。最近は脱臭機能のついたレンジもありますが、そういった機能がないときは自分でお手入れする必要があります。

アルミホイルに限らず「金属=レンジNG」

レンジはとても便利な反面、使い方を間違えてしまうと、大きな事故を引き起こすことも。

「金属=レンジNG」ぜひ覚えておきましょう!

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トクバイニュースは「くらしを少しでもラクに、ちょっぴり幸せな日常を」をテーマにしたライフスタイルメディアです。日々の買い物が楽しくなるような話題の商品情報や、料理・掃除・洗濯など家事のコツをわかりやすくお届けします。
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