ワーママに絶対使ってもらいたい!サバ缶を使った時短レシピ9選

ワーママに絶対使ってもらいたい!サバ缶を使った時短レシピ9選

魚料理のレパートリーがワンパターンになってしまうワーママにおすすめしたい「サバ缶」を使ったレシピまとめ9選をご紹介します。サバ缶は、魚をさばいて内臓を取ったりする下処理の必要がなく、缶詰に加工してあるので常温で長期保存できます。スーパーなどでも1缶100円~200円程度で販売されているので、家に常備しておくと大変便利な食材で、ワーママの手助けになること間違いなしです。まだサバ缶を使ったことがないママは要チェックです!

トマトと鯖のごちそうファルシー

トマトの中身をくりぬいて中に具材を詰める「ファルシー」をサバ缶で作るレシピです。サバ缶を使うことでレンジのみで作れて時短に!詳しくはこちら→【免疫力アップ】野菜ソムリエおすすめトマト15分レシピ3選!リコピン吸収率アップ調理で

【材料】(2個分)

トマト 2個

鯖水煮缶 120g(固形部)

パン粉 大さじ1

塩こしょう 少量

粉チーズ

【作り方】

トマトはヘタを取り、中身をスプーンでくり抜く。
くり抜いたトマトの中身・鯖・パン粉を混ぜ、塩こしょうで味を整える。
トマトのカップの中に(2)を詰め、粉チーズをふる。
トースターでトマトがやわらかくなるまで加熱する。(10分程度)

サバ缶の塩こうじハンバーグ

サバ缶と豆腐を使ったヘルシーなハンバーグのレシピです。お子様の離乳食にも使えて便利です。詳しくはこちら→サバ缶で免疫力アップ!ママ管理栄養士おすすめ15分レシピ2選

【材料】(4人分12個)

鯖水煮缶 2缶(360g)固形分300g

木綿豆腐 1丁(300g)

A パン粉 40g

A 長ねぎ(みじん切り) 1/2本分

A おろししょうが 1片分

A 塩麹 大さじ3

サラダ油 大さじ1

【作り方】

木綿豆腐は水切りする。
ボウルに水気をきったサバ缶・(1)・Aを入れて粘りが出るまでよく練る。12等分丸めて小判型にする。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、(2)を入れて焼き色がついたら裏返して弱火にし、ふたをして3~4分蒸し焼きにする。

鯖マヨと塩キャベツの春巻き

サバ缶を使った春巻きのレシピです。春巻きといえば、まず中の具材を炒めて火を通さないといけませんが、サバ缶を使うことでその工程をカットして時短で作ることができますよ。詳しくはこちら→ママ管理栄養士おすすめ春巻きレシピ4選!巻くだけで10分で作れる

【材料】(4人分、8本分)

キャベツ 120g(約1/8個分)

塩 少々

サバ缶詰め(水煮) 約3切れ分(90g)

マヨネーズ 大さじ1・1/2

春巻きの皮 4枚

<小麦粉のり>

小麦粉 大さじ1〜

水 適量

揚げ油  適量

【作り方】

キャベツは千切りにし、塩少々を混ぜてもみ、少ししんなりさせます。サバはフォークで崩してマヨネーズと和えます。粉に水少々を入れてよく混ぜ、小麦粉のりを作ります。春巻きの皮は斜め半分に切り、三角形の形になるように切ります。
キャベツ、サバマヨの1/8量を春巻きの皮で包み、閉じ口を小麦粉のりで閉じます。
フライパンに油を入れて180度に温めます。(2)を両面おいしそうな揚げ色になるまで返しながら揚げます。

■さいごに

作ってみたいサバ缶レシピはありましたか?魚料理って手間がかかるイメージですが、サバ缶を使うと下処理がなくて楽ですね。サバ缶は、魚料理レパートリーを増やしたいワーママにとってもおすすめです。ぜひ、お試しください!

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「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。
「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。