今や男女ともに人気の杏仁豆腐、カフェやレストランなどでも食べる機会が増えてきたデザートかも。守山乳業の『MORIYAMA ふるふる杏仁豆腐&ナタデココ』は、新食感が味わえるチルドカップドリンク! 今まで外食で食べていた杏仁がドリンクで楽しめるそう。
あのひんやりデザートがどんな飲み物になるのだろう、杏仁豆腐のとろり感とコリッとするナタデココの2つの食感とは… 今回は実際にテレワークしながらおためししてみた。
20年間杏仁豆腐を作り続けるパイオニア
守山乳業株式会社(神奈川県平塚市)は、珈琲牛乳や無糖練乳、ソフトクリームパウダーなどを日本で初めて開発・導入した乳業メーカー。
チルドドリンクやデザート、業務用商品なども手掛ける中で、杏仁豆腐を長年作り続けてきたのだそう。
その年月も20年! レストランなどで知らないうちに同社の商品を食べていたのかも。 食後の甘いお楽しみは、外食気分を盛り上げてくれる大切な一品だ。
でも、未だ心配なコロナウイルス。気軽に外出しにくく、仕事も家で作業する人もいるのでは。できることなら外食時のように、おうちで手軽に味わいたい… そんな人におすすめしたいのがこの商品。
『MORIYAMA ふるふる杏仁豆腐&ナタデココ』
『MORIYAMA ふるふる杏仁豆腐&ナタデココ』(内容量180g・希望小売価格 税抜180円・2021年3月23日新発売)は、杏仁豆腐とナタデココの新食感が楽しめるチルドカップ。
ポイントは、とろとろの杏仁にコリコリ食感をin! 濃厚な味わいが特長だとか。
原材料には、杏仁霜・ナタデココ(タイ製造)・砂糖・水あめなどを使用。ちなみに、杏仁霜は苦味の少ない杏の種を粉末に加工したもの。
日本では、代用品としてアーモンドパウダーを使うメーカーもあるそう。やはり本物は香りも違うのだろうか。チルドカップで本格的な杏仁の味を再現している商品は、珍しいのかもしれない。
さらに、透明カップにすることでプルプルとした杏仁本来のシズル感も演出! レストランなどで味わう杏仁豆腐のおいしさを、手軽に楽しんでほしいと開発されたそう。
おいしさを知り尽くした同社だからこそ誕生した、飲むデザート。これは見逃せない。
『MORIYAMA ふるふる杏仁豆腐&ナタデココ』をためしてみよう!
中華料理のデザートには、必ず杏仁豆腐を選ぶ記者。だが、飲むタイプは初めてだ。実際にパソコン作業しながら味わってみたい。
飲む前にパッケージを確認してみると、「5回程度振ってお召し上がりください」と書いてある。
ナタデココ入り
カップ底部分を見てみると、細かくカットされた透明のナタデココも。
まずは新食感を楽しむため、説明通り5回振ってみる。
カップを見てみると、固まっていた杏仁がほどよく崩れているよう。
おうちで杏仁豆腐を飲む
早速付属ストローを差して飲んでみると、とろっとろっの濃厚杏仁がたまらない! あまりのおいしさに手が止まってしまった記者。甘さをおさえたスッキリ感、あの上品な香りはそのままだ。
次の瞬間、スルッと表れたナタデココ。想像していたよりもやわらかく、杏仁と絡むと食感も楽しい。
でも、実際にカップの中身はどうなっているのだろう… そんな人も安心を。グラスに注いでみると、とろり感、ナタデココの多さが伝わるだろうか、分量もちょうどいい。
片手で飲みながら大好きなデザートが味わえるとは、想像もしていなかった記者。カップだから持ちやすく、洗い物もなし、ゴミ捨ても簡単なのがうれしい! ながら作業にはぴったりの商品、次回もぜひリピートしてみたい。
配信: おためし新商品ナビ