「ラクして産もうとするなんて!」親戚に産院を伝えたら勝手に失望されてしまい…

「ラクして産もうとするなんて!」親戚に産院を伝えたら勝手に失望されてしまい…

親戚に第2子を出産する産院を教えたところ、その産院が無痛分娩で有名だったことで「ラクして産もうとしている」と言われてしまったママ。ママの話も聞いてもらえず、無痛分娩に対する批判をされてしまった体験談を紹介しています。

現在第2子妊娠中、3歳になる長女を育てています。第2子の妊娠も安定期に入ったころ、出産を予定している産婦人科を親戚に教えたところ、予想外に冷たい反応が返ってきました。その理由は私が通う産婦人科の特徴によるものでした……。

 

「ラクして産もうとするなんて!」親戚に産院を伝えたら勝手に失望されてしまい…

 

「ラクして産もうとするなんて!」親戚に産院を伝えたら勝手に失望されてしまい…

親戚に第2子妊娠を報告

第2子を妊娠してから、義実家に夫と長女と一緒に遊びに行ったときに、ちょうど近くに住む親戚夫婦が訪問してきたことがありました。私自身は何度かお話をしたことがある程度に知っていて、夫は昔からお世話になっている親戚夫婦です。

 

このころ私はすでに安定期に入っており、おなかも大きくなってきていたので「2人目が生まれるんです」という報告をしました。このときは「それはおめでとう」と喜んでくれました。

産院を聞いた親戚の白い目

会話の流れで奥さんから「どこで産むの?」と聞かれ「○○産婦人科です」と答えました。その瞬間に奥さんのニコニコした表情が消えたので、少し怖くなりました。奥さんは、「○○産婦人科? まさか無痛分娩するの?」と続けます。確かにこの○○産婦人科は無痛分娩を推奨していることで有名な産婦人科です。

 

けれども私がその産婦人科を選んだのは、単に家から近いから。無痛分娩をするかしないかは実際に分娩が始まってから決められるようになっていて、どんなお産になるかわからない以上、まだ「する」とも「しない」とも言えませんでした。そのため「まだどちらになるかわからないです」と答えました。

関連記事: