「ハーブのお酒」をおいしく飲める!簡単温活ドリンクレシピ
ハーブ料理コンシェルジュ・小早川愛氏がおすすめする「ハーブのお酒」にひと手間加えた簡単レシピをご紹介します。
まだまだ朝晩は冷える時期。お湯割りした「ハーブのお酒」にフルーツやスパイスをプラスし、ホットサングリアのような感覚で楽しめます。
「夜のやすらぎハーブの恵み」× シナモン × オレンジ
シナモンを含むハーブ15種とあんず果汁で仕上げた「夜のやすらぎハーブの恵み」は、お湯と1:1で割ってからオレンジを足すことで、柑橘系の爽やかさが加わり、さらに癒しの香りがアップします。
最後に、お好みでシナモンパウダーやシナモンスティックを加えてどうぞ!
「生姜のお酒」× 生姜 × キウイ × ローズマリー
「生姜のお酒」に配合されているローズマリーにフューチャーしたアレンジ手法。
生姜とローズマリーの組み合わせは地中海スタイルとしても定番なんだとか。
チューブの生姜を少し溶かした後、ビタミンCや食物繊維たっぷりなキウイを加えることで遊び心やヘルシー感が演出されますよ。
「高麗人参酒」× オールスパイス × 柿
甘くて爽やかな香りをもつオールスパイスと、上品でこっくり感のある柿を「高麗人参酒」にプラス。
すっきりスパイシーでいながら「高麗人参酒」ならではの黒糖蜜やリンゴ果汁の甘味とコクを引き立てます。お好みでライムを入れても◎
「はちみつのお酒」× イタリアンパセリ × 柚子
完熟蜂蜜の風味が楽しめる「はちみつのお酒」ですが、はちみつと相性のよい柚子を加えることで、爽やかで落ち着く和テイストな柑橘の香りがプラスオン。
また、ビタミンCたっぷりのイタリアンパセリを加えることで緑色のアクセントと共に、さらにすっきりした印象となります。
「ハーブのお酒」とペアリングを楽しめる鍋レシピ
「夜のやすらぎハーブの恵み」に合わせるとおいしいおすすめ料理レシピをご紹介。
南フランスの定番料理・ブイヤベースをアレンジしたハーブ鍋は、「夜のやすらぎハーブの恵み」と相性抜群です。ぜひ鍋にもハーブを添えて召しあがってみてください!
トマトと魚介のハーブ鍋
材料
・魚介類(たら、海老、あさり、かに等)
・野菜(パプリカ、トマト、白菜、ねぎ、人参、椎茸等)
・鍋料理に適した具材(豆腐等)
・ハーブ(ルッコラ、バジル、パクチー等)
・トマト缶・白ワイン
・水
・にんにく
・オリーブオイル
・塩胡椒
作り方
1. 野菜・魚介類・その他具材は鍋に入れやすい大きさに切る。
2. 鍋にオリーブオイルでにんにくを炒め、白ワイン、水・塩胡椒・トマト缶を入れる。
3. 野菜・魚介類・その他具材を入れ、蓋をする。
4. 具に火が通ったら最後にハーブを入れて出来上がり。
配信: おうちごはん